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『マヨソテー』をおいしくするには? キユーピーの3つのポイントを実践

  • 2024.9.7

油の代わりにマヨネーズを使って、肉や魚、野菜などを炒める『マヨソテー』。

マヨネーズに含まれる卵黄によって、旨みとコクが出て、おいしく仕上げることができます。

『マヨソテー』をおいしくするポイントを実践

1925年に、日本で初めてマヨネーズを製造・販売したキユーピー株式会社(以下、キユーピー)。

ウェブサイトを通じて『マヨソテー』をおいしく作るための3つのポイントを紹介しています。

POINT1マヨネーズはフライパンを火にかける前に。POINT2具材を炒めはじめるのは、マヨネーズの周りがフツフツと溶けはじめてから。POINT3火力が強いとマヨネーズが焦げるので注意。残りのマヨネーズや調味料を加えて手早く仕上げます。キユーピー株式会社

夕飯を、簡単においしく作りたかった筆者は、ポイントをおさえながら、『マヨソテー』を作ってみることにしました!

まずは、火にかける前に、マヨネーズ大さじ1杯ほどをフライパンに入れます。

フライパンを火にかけたら、マヨネーズが溶け始めるのを待ちましょう。

マヨネーズの周りがフツフツと溶け始めたら、食材を入れます。筆者は、冷蔵庫にあったサラダチキンとキノコ、豆苗を使いました。

この時、火力が強いとマヨネーズが焦げてしまうので、注意しましょう。最後に、塩コショウで味を調えたら完成です!

料理全体から、まろやかで、香ばしい風味が感じられます。ひと口食べてみると…。

「コクがあって、おいしい!」

マヨネーズが溶けた後に食材を入れたことで、よく絡み、まとまりのある味になっていました!

ポイントをおさえれば、どんな食材でも、おいしい『マヨソテー』を作ることができそうですね。

旬の野菜や、余っていた食材などを、マヨネーズで炒めてみてはいかがでしょうか!

[文・構成/grape編集部]

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