1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 2歳児がスーパーで マネキンに放ったひと言に「優しい同類」

2歳児がスーパーで マネキンに放ったひと言に「優しい同類」

  • 2024.9.7

幼い子供が見る視点や感性には、驚かされることがあります。

動物を見て「かわいい」と発したり、道端に咲く花に「キレイ!」と声を上げたりと、ストレートに感情を表現できるのは、純粋な子供ならではでしょう。

X上では、スーパーマーケット(以下、スーパー)で買い物をしていた家族のエピソードが、話題に上がっています!

マネキンを助けようとした息子が?

4人の息子さんを育てる、ゴンゾウR4(@R453374510)さん。

とあるスーパーの衣料品コーナーに、2歳の四男を連れて買い物に行きました。

四男は、衣料品コーナーで『ある人』に対して気遣いの言葉を掛けたようです。

ゴンゾウR4さんが驚きを隠せなかった、四男のひと言とともに、写真をご覧ください。

「あっちに『おイス』があるよ」

マネキンを気遣っている…!

四男は、ずっと立ち続けているマネキンが疲れていないのか、心配になったのでしょう。

マネキンに寄り添うように、手を差し伸べている姿が印象的ですね!

四男の優しさが伝わるエピソードには、たくさんのコメントが寄せられました。

・我が子にも同じようなことがありました!優しい同類がいるとは…。

・そのままの感性で大きくなってほしいです!

・やさしい言葉を掛けられる息子さんを褒めてあげてください!

・うちの子供は、マネキンと手をつないでいたら、ゴトンと手首が取れて叫んでいました。

ゴンゾウR4さんは「同じような場面に遭遇したら、たくさん褒めてあげたい」と、つづっています。

周りのことに気を配れる四男は、ゴンゾウR4さんのありったけの愛情を受けて、心の優しい子に育っていくでしょう!

[文・構成/grape編集部]

元記事で読む
の記事をもっとみる