地味見え？ → むしろ雰囲気抜群！【王道ストレートヘア】後ろ姿に一目惚れ♡

暗髪ストレートを「地味」と敬遠しているなら、もったいない！ タイムレスな王道スタイルだからこそ、大胆なアレンジに頼らない洗練された美しさが光るもの。表参道のヘアサロン「nude」のヘアスタイリスト、@hir0ki06さんが標榜する「柔らかくて透明感のあるカラー」による抜け感たっぷりなストレートヘアをぜひチェックしてみて。雰囲気が抜群に良い後ろ姿に一目惚れしちゃうかも。

初秋に選びたい重めカット × くすみカラー

いつまでも眺めていたくなるほど、美しく整ったロングのストレートヘア。真後ろの髪の毛先を切りっぱなしにして重みをつけることで、秋を先取りしたクラシカルな雰囲気に。決してのっぺりと単調に見えないのは、暗すぎず明るすぎないアッシュブラウンベージュのおかげ。絶妙なくすみ具合が、オシャレ度を引き上げます。

曲線的なシルエットで女性らしさが際立つ

@hir0ki06さんが「dry stylingで軽さを感じる質感に」と紹介している、重めのラウンドカット。丸みを帯びたシルエットが、ロングヘアの女性らしさを加速させます。毛先が中心に向かってまとまりやすく、お手入れしやすいのもうれしいポイント。相性が良いカラーは、くすみと柔らかさを兼ね備えたベージュ系です。

クールな直線には寒色を合わせて

トーンを抑えながらも真っ黒には見せない、ダークアッシュグレー。@hir0ki06さん曰く「暗めで淡く発色させる」、「重さを感じさせない寒色dark tone」と紹介しているカラーリングです。グレーの持つシャープで都会的な雰囲気は、ライン感のある切りっぱなしストレートと抜群にマッチ。長すぎるとモードに寄りすぎるため、ミディアムレングスにとどめて、顔周りには軽い動きをつけて。

地毛風カラーでストレートをふんわりと

「柔らかな髪色とプツっと切り揃えたヘアの対比」と、@hir0ki06さんが解説しているアレンジ。ワイドに広がりやすい切りっぱなしストレートでも、「柔らかく自然に近いイメージでカラーリング」というブラウンベージュなら、ハードになる心配はありません。黄み寄りの発色は、若々しさや温かさを感じさせます。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@hir0ki06様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer：Nae.S