1. トップ
  2. グルメ
  3. トライアルの新作弁当4選!肉盛り重や爆弾おにぎりを実食レポ

トライアルの新作弁当4選!肉盛り重や爆弾おにぎりを実食レポ

  • 2024.9.5

こんにちは!飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。地域のスーパーにもよく足を運んでいます。

生鮮・食品・日用雑貨・衣料など、幅広い商品展開が魅力的な「トライアル」。

今回はそんなトライアルの弁当・おにぎりをピックアップ。ラインナップもよく変わっていて、新商品に巡り合えることも。この記事では新商品も含む、注目の弁当やおにぎりを実食レポとともにご紹介します。

トライアル「3種の肉盛り重」実食レポ

ヨムーノ

商品名:3種の肉盛り重 価格:599円(税込) 重量(容器の重さを含む・筆者実測):500g


2024年8月現在「新製品」として店頭に置かれていた「3種の肉盛り重」。肉、肉アンド肉で肉の3重奏が楽しめる一品。名物肉盛り。トライアルでは「肉盛り」弁当が多数ありますので、肉が好きであれば、トライアルの肉盛り弁当はおすすめ。

ヨムーノ

容器の重さ込みですが、500gあります。わりと重量があるタイプの弁当ですね。

ヨムーノ

焼肉・照り焼き・塩こしょうで味付けされた肉の3種類。肉のグラデーションを楽しみながら、飽きることなく完食できます。500gもありますので、お腹が膨れます。潔く肉ばっかりですが、肉盛りを求めている人へのニーズに合致していますよね。

トライアル「スタミナ焼肉弁当」実食レポ

ヨムーノ

商品名:スタミナ焼肉弁当 価格:449円(税込) 重量(容器の重さを含む・筆者実測):438g カロリー:894kcal


トライアルでスタミナフェアをしており「スタミナ焼肉弁当」なるものが販売されていました。にんにくとにんにくの芽が入っているようで、パンチがありそうですね。

ヨムーノ

容器を含めた重さは438g。にんにくの香りが漂ってきて、食べる前からスタミナがつきそうです。

ヨムーノ

にんにくの風味も出ていますが、こしょうや酸味も混ざり合っていますね。糸唐辛子の部分はやや辛く、味が複雑に絡み合っています。にんにくが振り切れているわけではないため、思ったよりもどぎつくなく、おいしくいただけました。

トライアル「唐揚げ明太高菜爆弾おにぎり」実食レポ

ヨムーノ

商品名:唐揚げ明太高菜爆弾おにぎり 価格:199円(税込) カロリー:496kcal


トライアルでは、海苔に覆われている大きめなおにぎり「爆弾おにぎり」も販売しています。今回購入したのは「唐揚げ明太高菜爆弾おにぎり」で、色々つめすぎではないか……と思わなくもありません。

ヨムーノ

お値段は199円(税込)で、コストパフォーマンスはいいのかもしれません。1個当たり496kcalありますので、手っ取り早くカロリー摂取したい時にもよさそうですよね。

ヨムーノ

本当に唐揚げ・明太子・高菜が入っていて、ちょっとしたお弁当みたいな内容。料理を作るのがしんどい時の食事にいいかも。ごはんは少し多めですが。アウトドアシーンでの食事にもいいかも……?1個食べるだけでも、そこそこお腹が膨れるおにぎりです。

トライアル「手巻き寿司セット5本」実食レポ

ヨムーノ

商品名:手巻き寿司セット5本 価格:699円(税込)


2024年8月時点で「新製品」のシールが貼られている「手巻き寿司セット5本」。手巻き寿司の中身は海鮮系ではなく、お弁当のおかずになりそうな具材が多めですね。

ヨムーノ

フィルムをはがしてからいただきます。

ヨムーノ

具材はそこそこ入っている印象。海苔で巻いたら、下の方はやや寂しくなります。

ヨムーノ

手巻き「寿司」なので、てっきり酢飯なのかと思いきや、酸味がないので普通のごはん。食べやすい手巻き寿司です。酢飯が苦手な人でも食べられる、万人受けする手巻き寿司です。


・リアル友人におすすめできるか度 ★★★★☆ 理由:トライアルの弁当やおにぎりはボリューム満点なものが多く、ガッツリ食べたい時にチェックすると、気になる商品が多数。可もなく不可もない味わいでどんな人にもおすすめです。機会があれば、ぜひともお試しを!


※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

ライター:相場一花

飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

元記事で読む
の記事をもっとみる