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リアルラテ肌女子が教える【日焼け後ベースメイク】

  • 2024.9.5

あっという間に8月が終わり9月に突入しましたね。

夏を満喫し、こんがり焼けた肌。

「メイクをしようにもファンデが浮いてる…!」

そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はリアルラテ肌女子のライターSAEが、ファンデの色を調整する裏技を含む『日焼け肌用ベースメイクTIPS』をシェアします。

ファンデの色を調整する裏技

簡単にいうと、混ぜます。

合わなくなったファンデ(右)とメイベリンのフィットミーシリーズで1番暗い330のファンデ(左)を用意。

混ぜてみると少しイエローが強すぎたので、ピンクのベースを少し足しました。

手の甲の方が顔より黒いので、このくらいの色味で◎

自分の肌の色と合わせながら調整します。

日焼けした顔のトーンに合わせて都度ファンデを買い直すよりも、暗めのものを一つ持っておくと他のファンデの調整にも使えて便利です。

あまりそうな時はシェーディングとして消費することも♪

でも実はパウダリーが好き…

リキッドファンデの使い方を紹介しましたが、最近はちょうど肌にピッタリ合う色を見つけたので普段はパウダリー派です。(なかなかぴったりの色を見つけるのが難しい…。)

パウダリーだと一つで完了するのと、個人的には汗をかいてもメイク崩れが綺麗だなと感じます。

使ってるのはケイトのスキンカバーフィルターファンデション(04)です。

肌馴染みの良いゴールドのハイライト

個人的にハイライトはゴールド系一択。日焼け肌に馴染みます。

これは少しブロンズ系。ドイツで購入したもの。

日本の薬局で手軽に手に入るものだと、レブロンのスキンライトプリズマティックハイライターの201を数回リピートしています!

イキイキとしたツヤが大事!デイリーユースアイテム

使用感がすごいですが…笑

右から

  • UV入りのボディークリーム
  • d’Albaのフェイスミスト
  • too cool for schoolのシェーディング(クラシック)
  • セザンヌのオレンジチーク(05)
  • burt’s beesリップバーム

です。

日焼けした肌は乾燥感が目立つのでフレッシュさをプラスするアイテムが好きです。

フェイスミストはELIXIRのツヤ玉ミストも愛用してます。

ベースメイク完成!シェーディングとハイライトをしっかり、チークはナチュラルに

ベースメイクの完成系はこんな感じ。

  • 黄色: ハイライト
  • 赤: チーク
  • 茶色: シェーディング

で入れてます。

個人的にハイライトとシェーディングはメイクで1番重要かもしれません。

チークはあまりこだわりなく、オレンジ系のランダムなアイテムを使っていたのですが…

最近はburt’s beesのローズ色のバームを唇とチークに使ってます。

ナチュラルな雰囲気の方が日焼け肌がステキに見えるかな?と思っているのですが、

顔の中で色味が増えすぎないのと、内側から自然に発色する感じが気に入ってます。

あとは目元の乾燥小皺もいい感じにケアしてくれます。笑

自分に合ったメイクを楽しめますように♡

ファンデのカラバリが豊富なブランドも出てきたものの、日本ではまだまだラテ肌向けのメイクアイテムもメイク情報も、なかなか見つけづらいですよね。

個人のYouTubeで日焼けメイクを紹介したことが何度かあるのですが、その度に皆さんから同じ悩みをシェアいただいたのが印象的でした。

この夏日焼けした方はもちろん、地黒の方やスポーツ女子など、ファンデの色選びに悩みがちな方にとって、この記事が少しでも参考になっていれば嬉しいです♪

text : SAE KIKUCHI[Antil]

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