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尿路結石の激痛に苦しんでから3カ月後、夫から突然見せられた衝撃の物体<ババアは健康になりたい>

  • 2024.9.5

管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。ババアさんの夫が尿路結石を再発してから3カ月。泌尿器科で診てもらうと6mmの尿路結石があることがわかったのですが、なかなか結石が排出されず、おなかの激痛や医療費に悩む日々……。3週間に1回県債に通い、そのたびに医療費が3800円かかり、倹約家の夫は嘆いていました。

ある日、ババアさんの夫は会社で結石の激痛が再発しました。そこで、会社の冷蔵庫に入れていた座薬を握り締めてトイレへ。しかし座薬が全然入らず、激痛で泣いたと話しました。

その後、突然「大変や!」とババアさんの夫があるものを見せてきた……。

「写真撮ったろ…」

尿路結石を再発し、激痛に苦しんだ日から約3カ月。夫が慌ただしくしており、何かあったのかと思っていると食卓の上に何かを置きました。ゴツゴツとした形の物で、その正体は結石でした。

大きさはたった7mmでしたが、細い尿管を通っていることを思うと相当痛かっただろうな〜と納得。夫は愛着が芽生えたのか写真を撮ったりしていました。

排出された結石を回収できたので、病院に持参しました。成分を解析し、今後の対策に役立てるそうです。

今回のことを受け、私たちは改めて食生活を見直しました。それに加え、医療保険もチェック! 結石が排出されずに手術したらどうなるのか、給付金や入院日額は出るのかなどを見直す機会にもなりました。

3カ月間とはいえ、生活の質にも大きく影響を及ぼす病気だと実感したので、今後も対策は怠らないようにしたいと思いました。ところで夫よ、食卓の上に結石を置かないでくれますかね!?

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長く悩まされた尿路結石からようやく解放されたババアさんの夫。家族の病気は生活の質を変えるそうなので、自分自身も病気にならないよう気を付けたいですね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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監修者:医師 窪田 徹矢 先生

くぼたクリニック松戸五香院長。獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouYuberとしての情報発信もおこなっている。


著者:マンガ家・イラストレーター ババア

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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