「カバンの中見せて？」家やカバンの物がいくつも紛失。仲良しママ友たちの荷物を確認しようとすると

読切「泥棒はママ友！？」

専業主婦のオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたち連れて遊んでいます。みんな気が合うし子どもたちも仲がいいので、ずっと仲良くしていきたいと思っているオレンジさん。しかし、その気持ちに水を差すような出来事が起きるのです。始まりは、小さな違和感からでした。

たくさん持ち歩いていたはずのばんそうこう。確かにカバンの中に入れたクーポン。余るはずだった小分けのお菓子。仲良しのママ友3人と集まるとき、物がなくなることが増えたと感じるオレンジさん。最初は落としたり無意識に使ったりしたのだろうと思っていましたが、だんだんと「ママ友の誰かが盗んでる……？」と疑うようになり……。

カバンから物がなくなっている気がする…。

＜完結＞

まさかママ友が人のカバンをあさって中から物を盗っているなんて、思いもしませんよね……。いくら仲良しのママ友たちとの集まりとはいえ、無防備すぎるのもよくないのかも……と考えさせられるお話でしたね。

誰かを疑うことにならないためにも、カバンはチャックなどの留め具できちんと封ができるタイプを使ったり、あまり荷物から目を離さないようにしたりしたほうがよさそうですね。

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著者：マンガ家・イラストレーター あべかわ

ベビーカレンダー編集部