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<西園寺さんは家事をしない>津田健次郎“横井”の告白に「プロポーズだよ!!」「誠実」と反響集まり世界トレンド1位

  • 2024.9.4
3人の思いが複雑に絡み合う (C)TBS
3人の思いが複雑に絡み合う (C)TBS

【写真】同じような体勢の松村北斗“楠見”&倉田瑛茉“ルカ”親子

松本若菜が主演、SixTONES・松村北斗が出演中の火曜ドラマ「西園寺さんは家事をしない」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系/TVerにて配信)の第9話が9月3日に放送され、X(旧Twitter)では世界トレンド1位に。西園寺さん(松本若菜)に別れを切り出された横井(津田健次郎)が、拒否して「家族になりたい」と思いを告げるシーンに視聴者から大きな反響が寄せられた。(この記事はネタバレを含みます)

同居を機に“幸せ”や“家族”について考えるハートフルラブコメ

同ドラマは、「ホタルノヒカリ」などを手掛けたひうらさとるによる同名コミック(講談社「BE・LOVE」連載)が原作。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと年下の訳ありシングルファーザーとその娘の風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディー。

アプリ制作会社に勤め、誰もが認める「しごでき」な女性である一方で、“仕事は好き! 家事は嫌い!”という人間味あふれる主人公・西園寺一妃を松本、西園寺さんが勤める会社に転職してきたエンジニアで、実は4歳の娘・ルカ(倉田瑛茉)を育てるシングルファーザーの楠見俊直を松村が演じている。

西園寺さん&楠見に関わる登場人物を演じているのは…

また、ミステリアスな料理系YouTuber「カズト横井」こと横井和人役で津田健次郎、アプリ制作会社「レスQ」の社員たちをまとめる社長・天野竜二役で藤井隆、入社1年目で西園寺さんのアシスタントとして直属の後輩になり、現在は良き相棒として行動を共にしている武田英美里役で横田真悠が出演。

さらに、ラクに家事ができるよう家事全般をサポートする“家事レスQ”のレシピコンテンツの制作担当・佐藤千沙子を濱田マリ、西園寺さんの高校時代からの親友・小西洋介を塚本高史、同じく親友の宮島陽毬を野呂佳代、西園寺さんの父・康平を浅野和之が演じるなど、個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。

別れを拒否してハグする横井にときめきの声

冒頭で楠見への恋愛感情に気がついた西園寺さんが別れを切り出し、怒涛の幕開けを飾った第9話。SNSでは「えーん横井さん」「本彼氏になったばっかなのに…」「横井さんが登場するたびに心が痛いです」「横井さんの笑顔が切ない無理すぎる」「カズト横井が不憫すぎる」「じゃあ私がカズト横井と付き合います!!」といった声が。

横井は悲し気な表情を見せながらも恋愛感情の割合を尋ね、西園寺さんがわからないと答えると「では、別れを拒否します」と宣言。「僕が楠見さんへの恋心を抹消します」と言ってハグをして「ジュウゼロの横井です」と言うのだった。

これに視聴者は「聞いたことないよ別れの拒否」「拒否します しぬ」「横井さん最高すぎん!?」「私がツダケンにそんなこと言われたい人生でした」「横井さん沼る ジュウゼロなる」「10:0の横井つよ」「横井ハグ~!!ニヤニヤしちゃう」と興奮の声が続出。

この一部始終が激撮されており、ネットニュースで熱愛報道が過熱する展開には「え、撮られた!?」「記事になっちゃってる」「え、まさかの今熱愛笑」「あーーー この前のハグが撮られてたああああ」「週刊誌~」といった声が寄せられた。

直球な横井「あなたと家族になりたい」と告白

西園寺さんを完全に振り向かせる最後のチャンスに、仕事の企画を絡めてグランピングを提案した横井。楠見親子含め仕事仲間も同行しており、なかなか2人きりの時間を作り出せずにいた横井だが、お開きになった後にお手製サングリアを用意して西園寺さんとプライベートなひと時を過ごすことに成功する。

そこで横井は「僕はあなたと家族になりたい」と告白。SNSでは「アナタトカゾクニナリタイ!」「プロポーズだよ!!」「プロポーズですやん」「ぎゃんいい声すぎる」「キラーワードやん」といった声が殺到。

「横井さんかっこいい これ断れる人いるんいやあああ」「もうこちらだってぐるぐるさんに愛着がわいてしまってね」「絶対!横井さん良い!」「大人の余裕横井カズト愛おしい」「直球の横井さん…!」など、ストレートに思いを伝える横井に魅了される視聴者が相次いだ。

「横井さんの誠実な告白。 受け止められないのが辛すぎる…」「横井さん、、、じゅうぜろじゃないあなたを受け止めることはできるってなんだよそのイケメンすぎるプロポーズ、不完全なままでいる西園寺さんもまるごとありのままを全部受け入れて一緒にいたいってことじゃん…泣くよ」「別の人が好きなことも含めて受け止めるって、 しんどいよ、きっと」「はぁ…いつの世も、とことん優しい男が振られるんだ 参ったね」といった声も。短すぎる偽家族全盛期を惜しむ声が早くも見られている。

◆文=KanaKo

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