1. トップ
  2. チョコプラ松尾&相席スタート・山添ペアがロケ中に炎上ネタ連発、「ヤンニョムチキンじゃんけん見せて」と無茶ぶりも<超町人!チョコレートサムネット>

チョコプラ松尾&相席スタート・山添ペアがロケ中に炎上ネタ連発、「ヤンニョムチキンじゃんけん見せて」と無茶ぶりも<超町人!チョコレートサムネット>

  • 2024.9.4
「超町人!チョコレートサムネット」9月1日(日)放送回より (C)メ〜テレ ©YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD
「超町人!チョコレートサムネット」9月1日(日)放送回より (C)メ〜テレ ©YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD

【写真】チョコプラ松尾駿と相席スタート・山添が撮影した「大須のクリリン」

チョコレートプラネットがMCを務めるバラエティ「超町人!チョコレートサムネット」(毎週日曜夕方16:25-17:25 メ〜テレ、TVerで2週間見逃し配信中)。2組のサムネハンター(調査隊)が東海地方のさまざまな町を訪れ、出会った人々の“サムネイルになりそうな要素”を発掘する番組だ。9月1日(日)放送回では、チョコレートプラネットがいつものスタジオを飛び出し、名古屋・大須商店街で自らサムネを探すロケに挑んだ。

クリリンを被写体にしてエモ写真の撮影に挑戦!

9月1日(日)放送のチョコサムは、チョコレートプラネットの二人がいつものスタジオを飛び出して自らサムネを探すスペシャル企画を実施。チョコレートプラネット、王林、山添寛(相席スタート)の4人が、初めてだという名古屋・大須商店街でサムネになるような写真撮影のロケに挑む。舞台となる大須商店街は、およそ1200軒のお店が並び、昭和レトロ感や哀愁漂う“激エモ”スポットが至る所にある人気エリアだ。番組前半ではチョコプラ、王林、山添が「激エモ写真」をテーマに2チームに分かれ、大須商店街をぶらり!そして番組後半では思わずヨダレが出ちゃうような、「シズル感MAXなグルメ」をテーマにした写真撮影を行った。今回は、商店街の中の東仁王門通や大須観音通などでロケを行った松尾駿と山添のレビューをお届けする。

初の大須ロケにワクワクした様子の松尾と山添は、前半戦のテーマとして提示された激エモ写真を撮ろうとしていたところ、ドラゴンボールのクリリンのコスプレをした男性を発見。すると、山添は「めちゃくちゃエモいの見つけました。小さい頃に歯磨きを練習するためのピンクの液体(歯垢染め出し液)が男性の歯についてるかも」と、自身がピンと来た激エモポイントを興奮気味に松尾に伝えた。ところが、「もうちょっと手前のものを聞いてから最終的にそれ聞こうか」と言われてしまう。亀仙人のサングラスをかけたクリリンという謎設定のこの男性は、「こういう格好で大須を散歩するのが好き」と発言し、さらにグルメ巡りをするのが好きだと明かした。そして二人にマルゲリータピザで世界一になったピザ屋を紹介。その話をそわそわしながら聞いていた山添は、「歯についてるピンクのやつってもしかして歯磨きを練習する時のやつですか?」と男性に質問するが、「さっきアイスを食べてきたばかりで」とニッコリ。そして松尾は男性の写真を撮り、「エモいよね」と山添と確認し合ってその場を離れた。

東仁王門通を歩きながらお店を発見しては「あれエモくない?」と言い合うも、大須商店街はロケが行われた水曜日定休の店が多く、なかなかエモい写真が撮れず。そんな中、ピザ屋「ソロ ピッツァ ナポレターナ」に辿り着いた二人は、ナポリピッツァ職人世界選手権で優勝したマルゲリータピザを注文。テラス席に座ってピザが焼けるのを待っていると、「ソニックのパーカー」と言って山添がどこかへ走って行く。その先にはソニック(ゲームのキャラクター)のスウェットを着た青年が立っており、山添は「ソニック懐かしい」と声をかけた。アメリカ出身で留学のために日本に来ているという青年に、松尾は「You are EMOI」と語りかけて困惑させてしまう。ところが、松尾がスマホのカメラを向けると、青年は笑顔でポージング。松尾と山添は、世界一のマルゲリータピザを食べて「めちゃくちゃうまい!」と大興奮した後、長田庄平&王林ペアと合流。「エモ写真対決」では松尾&山添ペアが撮影した「大須のクリリン」が1ポイントをゲット。そして戦いは後半戦へと続く…。

炎上ネタでいじられた山添「ヤンニョムチキンやから!」と逆ギレ

後半戦のテーマとして提示されたのは、思わずヨダレが出ちゃうような「シズル感MAXグルメ」の写真を撮ること。大須観音通を歩いていた二人はケバブ屋を発見し、トルコアイスを注文。お店のスタッフはアイスをなかなか渡さないというお約束の芸を披露し、二人はアイスを鼻にくっつけられるが、「思ってたあれじゃない」と松尾は納得がいかない表情でポツリ。それでも楽しそうにアイスを頬張る二人だった。

グルメを探している途中で唐揚げ専門店を見つけた松尾が、「唐揚げダメなんだもんね」と言って過去に韓国ロケの番組で炎上した山添をいじると、山添は「唐揚げダメじゃないっす。それ言うならヤンニョムチキンやから!」と返して笑いを誘う。そして二人は昔の矢場とんという店で大須セット(牛すじ、豚もつ、豚角煮)を注文し、お互いが串に刺さった具にかじりついている様子を撮影。

ド派手コーデに松尾が「全然アリ!」発言

再び長田庄平&王林ペアと合流し、「どちらの写真がよりシズル感MAXか」を町の人に判定してもらうことに。松尾&山添ペアは「昔の矢場とんの大須セット」というサムネをつけた写真を発表し、長田&王林ペアは「モリモリチキン」といううサムネをつけた若鶏の丸焼きの写真を発表。「絶対に勝ちました」と宣言していた山添だったが、長田&王林ペアが勝ってポイントは同点という結果に。そしてじゃんけんで勝った松尾と山添は、ご褒美グルメを食べる…わけではなく、なぜか洋服屋へと連れて行かれる。

そこは過去にチョコサムのロケでパンサー尾形が訪れた派手すぎるアパレルショップだった。ご褒美は奇抜なセンスを発揮するオーナーEMIさんが選ぶ「名古屋コーデ」で、松尾と山添はド派手な服を試着。EMIさんは松尾のコーデを「同じ顔」、山添のコーデは「食いしん坊」というコンセプトで選んだと明かして笑いを誘った。最後に松尾は「俺、スカートじゃなかったら全然アリ」と、まんざらでもないようなコメントで番組を締め、4人プラスEMIさんの楽しそうな写真に「おいしいお店がおおいっす大須」という言葉を乗せたサムネが完成した。

息の合ったやり取りで番組を盛り上げた松尾&山添ペア

今回、冒頭から大須ロケにテンションが上がっていた松尾。山添の「歯磨きを練習する時のやつ」というわかりづらいエモ感覚にも明るく応えていたのが印象的だった。その後、山添の炎上ネタをぶっ込みながら番組を盛り上げ、ラストでも「ヤンニョムチキンじゃんけん見せてくれよ!」と無茶ぶりしていた。そんな松尾の言葉に応えるように、じゃんけんの際にグーチョキパーではなく人差し指で何かをつつくポーズをとり、自ら炎上ネタで笑いをとった山添。息の合ったやり取りで番組を盛り上げた松尾&山添ペアだった。

元記事で読む
の記事をもっとみる