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飯沼愛“ちよみ”、冷静な八木勇征“南くん”に反発し号泣する姿に「涙腺崩壊すぎる」「奇跡起きて」の声<南くんが恋人!?>

  • 2024.9.4
小さい八木勇征“南くん”、危険な行動をした飯沼愛“ちよみ”に平手打ち 「南くんが恋人!?」第7話より (C)テレビ朝日
小さい八木勇征“南くん”、危険な行動をした飯沼愛“ちよみ”に平手打ち 「南くんが恋人!?」第7話より (C)テレビ朝日

【動画】飯沼愛“ちよみ”、いつもの場所で八木勇征“南くん”への愛を叫ぶ

飯沼愛が主演し、八木勇征(FANTASTICS)らが出演するドラマ「南くんが恋人!?」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系/TVerにて配信)の第7話が9月3日に放送。八木演じる南くんが現実を受け入れている状況に、飯沼演じるちよみが反発し号泣する姿が反響を呼んでいる。(以下、ネタバレを含みます)

15cmの手のひらサイズになるのは南くん…男女逆転バージョン「南くんが恋人!?」

本作は、内田春菊氏のコミックス「南くんの恋人」「南くんは恋人」が原案。テレビ朝日では、1994年に高橋由美子&武田真治、2004年に深田恭子&二宮和也のコンビで2度にわたって連続ドラマ化。令和初の映像化となる本作は「男女逆転バージョン」で、今まで15cmの手のひらサイズになってきたのは女の子の“ちよみ”だったが、本作では男の子の“南くん”が手のひらサイズになる。

GP帯ドラマ初主演となる飯沼が主人公の女子高生・堀切ちよみを、八木がある日突然15cmの手のひらサイズになってしまうちよみの恋人・南浩之を演じ、武田真治、木村佳乃、番家天嵩、武田玲奈、沢村一樹、加賀まりこらが出演。脚本は1994年放送版でも脚本を担当した岡田惠和氏、主題歌はゆずの「伏線回収」となっている。

飯沼愛“ちよみ”、八木勇征“南くんの冬服をデザインするうちに涙が…

「俺はもう死んでるんだよ」。南くん(八木)は、ちよみ(飯沼)に同じ境遇の早苗(国仲涼子)に会ったこと、その早苗がいなくなったことを話し、自分も同じ運命なんだと伝えた。現実を拒否するちよみが病院に行こうというが、南くんは騒がれたりするのが嫌だと「ちよみと2人でいたい」という。これ以上南くんの話を聞きたくないちよみは、イヤホンで耳をふさぎ現実逃避する。

けんかしたまま一夜明け、胸ポケットに南くんを入れて学校に行ったちよみは、手芸部で南くんの冬服をデザイン。ダッフルコートにサンタクロース衣装など…南くんのファッションショーが始まる。ウェディング姿のちよみと南くんが幸せそうにキスしようとする姿に胸キュンだ。楽しそうにいろんな洋服を描いていたちよみだったが、急に大粒の涙を流す。

八木勇征“南くん”「自分よりちよみが大切」、飯沼愛“ちよみ”の涙が止まらない

学校から出て、南くんが事故に会った現場に行ったちよみは「私も小さくなる」とトラックが走ってくる車道に飛び出した。トラックがちよみを回避し無事だったが、南くんがちよみのほおを平手打ち。「南くんがいなくなるなんてやだよ」と号泣するちよみを「抱きしめたいな」と切なそうに言う小さい南くんに胸がしめつけられる。

ちゃんと話そうとカラオケボックスに来たちよみは、冷静な南くんにキレ始める。南くんは自分の母親がいった「私は病気で死ぬことができて幸せだ」という気持ちと同じだと話す。「自分よりちよみが大切」という南くんの言葉に、ちよみは涙が止まらない。そして南くんの現実と気持ちを、ちよみは受け入れた。

飯沼愛“ちよみ”、八木勇征“南くん”の現実に号泣する姿が切なすぎる

ちよみが南くんの現実に反発し号泣する姿に「終始泣きっぱなし、涙腺崩壊すぎる」「ちよみと気持ちは同じ!!奇跡起きて」「はじめから大泣きで目が腫れちゃいましたよ」「切なくても号泣しながらしっかり観るね」「ちよみちゃんずっと泣いてて胸が痛かった」「ちよみ(#飯沼愛)と南くん(#八木勇征)、この2人は本当健気だな…」の声が上がる。

さらにちよみがデザインした南くんのファッションショーに「南くんのファッションショー抜群でした。一緒に歩きたい」「南くんのウエディングスーツ見れたのが一番」「ファッションショーもサンタゆせ楽しそうだし。好きなゆせがいっぱい」「ちよみちゃんの想像だけどあの想像が本当に2人の未来になってほしい」などの声も上がり、反響を呼んでいる。

◆文=ザテレビジョンドラマ部

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