1. トップ
  2. 恋愛
  3. 【心理テスト】あなたのコミュ障度がわかる「何に見える?」

【心理テスト】あなたのコミュ障度がわかる「何に見える?」

  • 2024.9.4

人とうまくコミュニケーションを取ることができない人のことを「コミュ障」と表現することがあります。最近は、よく誰でも「自分はコミュ障だから」と言ったりしますが、本当に深刻なほどコミュニケーションが苦手な人は、それほど多くはないのではないでしょうか。多少そういうところはあっても、それなりにやれている人は、いわゆる「コミュ障」とは言わないかもしれません。あなたのコミュ障度を探ってみましょう。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. ナスのヘタ
  2. 犬の顔
  3. アルファベットの「T」
  4. 花のがく
Ⓒママリ

1.ナスのヘタに見えた人は「コミュ障度40%」

図形がナスのヘタに見えた人は、コミュ障度40%とやや低め。あなたは、コミュ障なところもあるのかもしれませんが、それをうまく隠して、卒なく人と関わることができる人なのではないでしょうか。コミュニケーションが苦手に感じられたり、おっくうに感じたりすることはあっても、意外とやれてしまっていそうです。

この選択肢を選んだ人は、明るく人当たりのよい人。あなたの周りの人は、あなたに対して親しみを感じやすいのではないでしょうか。おそらく知らない人も、あなたにはなんとなく声をかけやすいと感じそうです。街中で道を聞かれたり写真の撮影を頼まれたりすることも多いのではないでしょうか。

面倒くさがりなところはあるため、人と喋りたくないと感じたりすることもありそう。けれども、あなたはコミュニケーションを取らなければならない場面では、全く問題なく相手と話をすることができる人です。なんなら、初対面の人とも盛り上がれるくらい、うまくコミュニケーションを取れるのではないでしょうか。

2.犬の顔に見えた人は「コミュ障度20%」

図形が犬の顔に見えた人は、コミュ障度が20%とかなり低め。あなたは自分のことをコミュ障と思ったこともないほど、コミュニケーションの才能に長けた人でしょう。初対面でも嫌いな人相手でも、全くそんなことは感じさせないくらい、豊かなコミュニケーションを取ることができる人ではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、おしゃべり好きで人懐っこいところがありそうです。人見知りもなく話題も豊富で、沈黙を恐れる必要がないくらい、どんどん話が口から紡ぎ出されてくるのではないでしょうか。

おそらく、誰ともコミュニケーションを取らない日は、とても寂しく感じてしまうかもしれません。いつも賑やかで、常に周りに人がいる状態を好むところがありそうです。仮に初めての場所でもすぐに周りのコミュニケーションを取るため、なじむのがとても早いのではないでしょうか。

3.アルファベットの「T」に見えた人は「コミュ障度60%」

図形がアルファベットの「T」に見えた人は、コミュ障度が60%とやや高め。あなたは少しコミュニケーションに対して苦手意識があるのではないでしょうか。沈黙が怖かったり、自分から声をかける勇気が出せなかったりするなど、コミュニケーションにまつわることに葛藤することが多そうです。

この選択肢を選んだ人は、知的でしっかりとしたところがある人。ただ、他者評価を気にしやすいところがあるせいか、人前では少々緊張しやすかったりするかもしれません。相手にどう思われるのか、ということに気持ちがいってしまいやすく、つい肩に力が入った状態で人と対してしまいがちでしょう。

声をかける前も、なんて声をかけようかと悩み、結局機を逃したりしていそうです。また沈黙すると、話がつまらないのかもしれないと不安になってきてしまうでしょう。だからこそ、初対面の人や、あまり合わない人とコミュニケーションを取る前、そして取ったあとは気持ちが滅入ったり気疲れすることが多そうです。

4.花のがくに見えた人は「コミュ障度80%」

図形が花のがくに見えた人は、コミュ障度が80%とかなり高め。あなたは自分がうまくコミュニケーションを取ることができないと感じているのではないでしょうか。実際、誰かに声を自分からかけることはなく、声をかけられても、どう答えていいかわからなくなってしまうことが多そうです。できるだけコミュニケーションを取らずにいたいと思っているかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、おとなしく口下手なところがある人。感情表現も苦手で、目立つことも苦手でしょう。人に見られていると思うだけで、緊張してしまい、どうしたらいいかわからなくなってしまうのでは?話題がなく沈黙してしまうと焦るばかりで余計に口が開かなくなりそうです。

もしコミュ障な自分を変えたいなら、まずは聞き上手になることを目指すといいかもしれません。相手に質問をして、相手に話をしてもらうのです。また、天気の話などは話のとっかかりには最適です。あなたが一緒にいて安心できるような人と、少しずつ練習していけばいいのではないでしょうか。

著者:ママリ編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる