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くし切りよりも断然食べやすい!「可食部も増えた♪」梨の切り方テク

  • 2024.9.4

こんにちは!「時短で美味しい」を追求するヨムーノライター、脱サラ料理家ふらおです。

今回は、旬の「梨」をいつもと違った食感で、いつもより無駄なく楽しめる食べ方をご紹介します。

「ちょうど梨が家にある」「買おうかなと思っていたところ」という方は、ぜひチェックしてくださいね。

そのまま切るのは待って!

もちろんそのまま食べても美味しい梨ですが、簡単な工夫で新食感を楽しめます。

それでは、早速いつもと違った梨の食べ方を見ていきましょう。

くし切りより断然楽!「梨の美味しいアレンジ」

ヨムーノ

材料(2〜3人分)

・梨…1個 ・爪楊枝…10〜15本 ・フリーザーバッグ…1袋

作り方①梨を切る

ヨムーノ

梨を、縦向きの輪切りにします。

(だいたい5等分くらいになるように)

ヨムーノ

輪切りにしたものを、1~2cmほどの細切りにします。

作り方②爪楊枝で刺す

ヨムーノ

種を含む部分は、種以外の部分をそのままかじって食べてしまい、残りのものに爪楊枝を刺します。

ヨムーノ

梨の皮は「付いたまま」でOKです。

もちろん気になる方は、皮を剥いてからここまでの作業を行ってもOKですよ。

ヨムーノ

残りも同じように爪楊枝を刺します。

まだレシピは続きますが、この時点で食べても食べやすくておすすめです!

作り方③フリーザーバッグに入れて冷凍する

ヨムーノ

なるべく重なり合わないようにフリーザーバッグに入れて、このまま冷凍すれば……

完成!シャリシャリ食感が楽しい一品に

ヨムーノ

ひんやり美味しい「梨アイス」の完成です。

冷凍することで、シャーベットアイスのような「シャリシャリ」とした食感を、より楽しめるようになります。

もちろん、冷凍せずに「作り方②」で食べてもOK。通常のくし切りよりも可食部がだいぶ増えて無駄なく食べられますよ。

ヨムーノ

冷凍してもしなくても、爪楊枝が持ち手の役割となるため、お子さんでも食べやすいというのも、うれしいポイントかもしれません。

「たくさん買ったけど、そのまま食べることに飽きてしまった」「知り合いから梨をたくさんいただいた」という時などには、ぜひ今回の食べ方を一度お試しいただければ幸いです。

ライター:脱サラ料理家ふらお

「爆速レシピ」をひたすら生み出す料理家

29歳で脱サラし料理家になった1児の父|食生活アドバイザー|手軽で美味しい「爆速レシピ」&調理の「時短テク」を日々研究|Zip!(日テレ)、SmartNews、Yahoo!ニュースなどで紹介|X(Twitter)、Instagram、note等でレシピ発信|好きな食べ物は「あんこ」|目標はレシピ本出版

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