【水天宮・東京】手土産にもピッタリ！老舗名店あんこ4選⭐︎夏ならではの氷羊羹は絶対食べて！

こんにちは！

今回は、水天宮で見つけたあんこの和スイーツ4つをご紹介します⭐︎

安産祈願で有名な水天宮をはじめ、老舗のお店も多く、風情のある街「水天宮」。
今回は定番店を含む、あんこ菓子にフォーカスしてみました。

まずは、水天宮といえばの「重盛永信堂」さん。

創業以来、変わらぬ技術で伝統の味を提供しつづけている老舗店。

・カステラ(あんなし) 35円
・登り鮎(白あん) 140円
・人形焼(こしあん) 140円

パック売りだけでなく、バラ売りもされているので、食べ歩きにもピッタリ。

あんなしカステラは食べ歩きに、残りの人形焼はお土産として。
生地の中にあんこがぎっしりで、どこか懐かしい味。
「人形焼ってこんなに美味しかった？！」と改めて思える満足度でした！

(白あんが特にオススメ！)

続いては「京菓子司壽堂(ことぶきどう)」さん。

約140年の歴史を持つ、壽堂さんの代名詞でもある黄金芋を食べてみました。

写真でもわかるぐらいの黄身餡のホクッと感！
周りはたっぷりのニッキで包まれています。
お芋は全く入っていないものの、コロンとしたフォルムはまるでお芋そのもの。

ニッキのさわやかなピリッとした香りと黄身餡のホックリ感のバランスがよく、絶妙なおいしさでした⭐︎

食べ歩きもできちゃう、氷羊羹がめちゃめちゃオススメ。
竹ひごが刺さった冷え冷え羊羹は、あずきバーとはまた違った美味しさ。

想像している、知っているあずきバーよりも柔らかめな印象。
甘さ控えめで、手のひらに収まるぐらいのサイズ感なので、ちょっと冷たいものが食べたい時にピッタリ！
熱った身体に冷たさが効きました♪

1本150円での販売です。

最後は「玉英堂(ぎょくえいどう)」のとらやき。
1個330円での販売です。

とらやきは、秘伝の製法で作られており、皮は柔らかく、餡は小豆そのままの食感を生かしたこだわりの粒餡を使用！

ねっとりとした餡の中のあずきは、粒が大きいんです！
北海道産の大納言を使用しているとか。
粒丸ごとならではの食べごたえがあるので、あんこ好きさんにはより刺さるスイーツかも。

さすが老舗の名店！
どのあんこスイーツもそれぞれ特徴があり、ついまた食べたくなる懐かしいお味でした。

水天宮に寄った際は、ぜひ食べてみてくださいね。