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【ダイソー】ゴミ袋を剥き出しで自立させる発想!だからゴミが目一杯入る♪「ゴミ袋ホルダー」使ってみた

  • 2024.9.4

わが家ではゴミの日が近づくと、ゴミ袋がパンパンになります。最後までいっぱいに詰めたいのに、ゴミ箱に入れると袋が完全にいっぱいにならないことがありますよね。それで最近、SNSで見かけるダイソーの「ゴミ袋ホルダー」をようやくゲットできたので、さっそく試してみました!とても人気が高く、手に入りにくいうえ、しかも価格は550円とダイソーにしては高めなんですが、実際に使ってみると…話題になる理由に納得!使い方とともに詳しく紹介します♪



【ダイソー】ゴミ袋ホルダーとは?


ダイソー「ゴミ袋ホルダー」550円
【材質】ポリプロピレン
【サイズ】本体:28cm×67cm×33cm、分別用シール:8.5cm×16cm×0.02cm

工具不要で簡単に組み立て可能なゴミ袋ホルダーです。45Lのゴミ袋にぴったりで、シンプルでおしゃれなデザインなのでインテリアにも馴染みます。分別シールもついており、いくつか設置して使うのに便利です。
このホルダーを使うと、ゴミ袋いっぱいまでゴミを入れることができ、ゴミ袋の交換も簡単に行えます。

【ダイソー】ゴミ袋ホルダーを組み立ててみた!

では、さっそく袋から出してみましょう♪
下の画像のように、ゴミ袋ホルダーの部品と分別シールが入っていました。



まずは、ポールをつなげていきます。
短いポールを3本ずつつなげて、長いポールを3本作ります。



まずは2本のポールをつなげてみました。
軽い力で簡単につなげられましたよ。



下の画像が、すべてのポールをつなげて3本の長いポールを作ったものです。



下の画像はゴミ袋ホルダーの底の部分です。
3つの丸い穴にポールを差し込んでいきます。



ポールの先が太い方を底の丸い穴に差し込んでいきます。



3本すべてのポールを差し込むと、下のようになります。



次は、先ほどポールを差し込んだのとは反対側のポールにフタを差し込んでいきます。
逆さまにしてフタの部分を下にするとやりやすいです。



フタの方にもポールを差し込みました。フタの部分を上にしてゴミ袋ホルダーの完成です。
ポールをつなげて差し込むだけなので、5分ほどで簡単に組み立てできました♪





【ダイソー】ゴミ袋ホルダーに袋をセットしてみた!

では、ゴミ袋ホルダーに袋をセットしていきます。



フタを開けて、袋のストッパーを上にあげます。



ゴミ袋をセットして、ストッパーを下ろします。



ゴミ袋がストッパーでしっかり止められているので、ゴミを入れても袋がずれることもなさそうですね。



フタをしてみました。
すっきりしていてゴミ箱よりも省スペースなのが魅力的です♪



分別シールがついているので、いくつか並べて使ってもわかりやすくて安心です。



分別シールも透明でシンプルなデザインなのがうれしいですね♪



フタも軽いので開け閉めも簡単です。



このゴミ袋ホルダーで、とっても魅力的だと思ったことの一つは、ゴミ袋を交換する際に、ゴミ袋を持ち上げなくても下から引っ張るだけで交換できるところ。
下のように、ゴミ袋を下から引っ張ると…



スポッとストッパーからゴミ袋が外れてくれます。簡単に取れて、簡単に交換することができます♪
ゴミ袋はいっぱいになるまでゴミを入れることができるのですが、あまりパンパンに入れすぎるとゴミ袋がポールに引っ掛かってうまく取り出せませんでした(汗)。
少し余裕があるくらいがゴミ袋の交換はしやすいですね。

普通のゴミ箱だと、ゴミ袋を上に持ち上げて交換しないといけないので、ゴミが目いっぱい入っていると重くて持ち上げるのが大変ですが、下から引っ張るだけで交換できるのは魅力的ですね!



便利でおしゃれなゴミ袋ホルダー、わたしは550円では安すぎるくらいに感じました!
ゴミを入れていても、フタがしっかりと閉まるので、ニオイ漏れも気になりませんでしたよ。
他のメーカーでは数千円するようなアイテムが、ダイソーでは550円で買えて、とってもおトクでおすすめです♪
わが家ではもう1つ買い足して2つ並べて使っています。
ゴミ箱に比べて軽いので、移動しやすくてお掃除も楽ですよ♪
ぜひ試してみてください。

※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。

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