【介護丸投げ義姉の主張】義姉の言い分「私だってできた」きょうだいゲンカに#4コマ母道場

もしあなたが義理の親から「介護のお礼に遺産を多めに渡したい」と言われたら……。今までの苦労が報われた気持ちになり、とても嬉しく感じる方もいることでしょう。しかしそんな遺産の配分に、介護を丸投げしていた夫のきょうだいが「待った！」をかけてきました。あなたならどうしますか？
【エピソード】
アスカさんは義母と同居し、夫テツヤさんと協力しながら義母の介護をしてきました。義母はそんなアスカさんたちに心から感謝し、義姉よりもテツヤさんに遺産を多く渡したいと言ってくれました。しかし義母が倒れると、義姉は「納得できない」と言い出し、遺産を等分するよう主張し始めます。テツヤさんはその言葉に反論します。

きょうだいゲンカ

【編集部コメント】
テツヤさんとアスカさんは、夫婦で協力してお義母さんの身の回りの世話をしてきました。たしかに結婚してからの同居期間は3年かもしれませんが、この先10年や20年の長期になってしまっても続ける覚悟はあったのです。外出の付き添いや用事の手伝いに加え、体調のすぐれない日があれば看病もして……。日々の大変さを「その程度」と言い放つお義姉さんは、実情をまったく分かっていないのでしょう。

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。