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のん、「男尊女卑クソジジイ!」怒りの雄叫び!? 『私にふさわしいホテル』特報解禁

  • 2024.9.3
映画『私にふさわしいホテル』場面写真 (C)2024「私にふさわしいホテル」製作委員会 width=
映画『私にふさわしいホテル』場面写真 (C)2024「私にふさわしいホテル」製作委員会

のん主演の堤幸彦監督最新作『私にふさわしいホテル』(12月27日公開)より、のん演じる新人作家・加代子が怒りの雄叫びをあげる姿などを収めた特報映像が解禁された。

【動画】のん、怒りで叫ぶ!? 『私にふさわしいホテル』特報

本作は、柚木麻子の同名小説を映画化した文壇下剋上エンタテインメント。

新人賞を受賞したものの、大御所作家・東十条宗典(滝藤賢一)の酷評により、華々しいデビューを飾ることなく、小説を発表する場も得られなかった文学史上最も不遇な新人作家・加代子(のん)。それから3年が経ち、憧れの「山の上ホテル」に宿泊する加代子のもとに、最大の理解者(であるはず)の編集者・遠藤(田中圭)が訪ねてくる。遠藤は東十条が上階に泊まっていることを加代子に告げ、それを聞いた加代子は、あることを東十条に仕掛けるが…。果たして加代子は文壇に返り咲き、作家としての道を歩むことができるのか? 不遇な作家の文壇下剋上が始まる。

共演には、田中みな実、服部樹咲、高石あかり、橋本愛、橘ケンチ、光石研、若村麻由美など豪華な俳優陣が集結し、それぞれ超個性的なキャラクターを演じる。

特報映像は、のん演じる新人作家・加代子が、上階にいる大御所作家・東十条宗典(滝藤賢一)へ向けて「男尊女卑クソジジイ!」と言い放つ強烈な一言から始まる。東十条の酷評により、華々しいデビューを飾ることなく、小説を発表する機会も得られない加代子は、鳴かず飛ばずの日々を送っていた。

映像ではさらに、そんな東十条に対して「てめぇ、こらぁ! 東十条―!」と雄叫びをあげ、原稿を投げ、怒りを露わにする加代子の姿のほか、東十条の行きつけの一流クラブのママ(田中みな実)、超有名カリスマ書店員の須藤(橋本愛)ら個性豊かなキャストたちの姿も。これまでに見たことのないのんのコミカルな表情や、加代子の困難をこじ開けて自分の道を進む破天荒さに魅了される特報となっている。

また今回、本作が、auスマートパスプレミアム会員特典の【au推しトク映画】に決定。auスマートパスプレミアム会員であれば、対象劇場にて、土日や祝日も含め公開期間中はいつでも、一般・大学生1100円、高校生以下900円で鑑賞することができる。同伴者も1名まで割引価格で映画観賞券を購入することが可能。対象劇場は、全国のTOHOシネマズ、ローソン・ユナイテッドシネマ グループ、コロナシネマワールド、OSシネマズなど。各劇場の事前購入時にクーポンコードを入力する事で適用される。事前購入が可能なタイミングは劇場により異なるため、各劇場のホームページで要確認。

映画『私にふさわしいホテル』は、12月27日より全国公開。

※高石あかりの「高」は「はしごだか」が正式表記

映画『私にふさわしいホテル』特報

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