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【プロが懇切丁寧】「基本の焼きビーフンの作り方」を教えてくれた!初心者でもポイント3つで再現度高し

  • 2024.9.4

ビーフンを使った料理があまり得意ではないわたし。っていうか、ほとんど作ったことがないです。そんな折、今回「基本の焼きビーフン」なるレシピを発見してしまいました♪紹介していたのはYouTubeチャンネル『けんますクッキング』。なんとラーメン屋さんの現役マスターが運営しているチャンネルなんですって!プロが教えてくれる「基本の焼きビーフン」なら、間違いなさそう♪何事もきっちり基本を覚えることは大切ですよね。さっそく挑戦してみたいと思います!



「基本の焼きビーフン」の作り方



【材料】(1人分)
ビーフン…80g
卵…1個
玉ねぎ…1/2個
豚バラ薄切り肉…80g(ロースなどでも可)
もやし…100g
青ねぎ…少々
水…150ml
オイスターソース…大さじ1と少々
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1/2
料理酒…大さじ1
しょうゆ…小さじ1
ブラックペッパー…適量
サラダ油…大さじ1
ゴマ油…小さじ1

※材料の画像に入れ忘れてしまいましたが、豚肉は豚ロース薄切り肉を使用しました。

【作り方】
1. 卵を割って溶いておきます。ビーフンを戻すために鍋やフライパンにお湯を沸かしておきます。



2. フライパンに油を入れ中火で熱し、卵を薄焼きにします。粗熱をとったあとに少し太めの細切り(短冊切り)にします。



3. 玉ねぎを薄くくし切りにし、肉も細切りにします。



4. 1で沸かしたお湯にビーフンを入れ、1分ほど茹でます。あとで炒めるので固めでOKです。茹で上がったらザルにとり、水でぬめりと粗熱をとっておきます。ビーフンが長い場合はキッチンばさみなどで切っておきます。最後にゴマ油を加えて和えておくとくっつかずにうまく炒められます。



5. 水、オイスターソース、鶏ガラスープの素、料理酒、しょうゆ、ブラックペッパーを混ぜて合わせダレを作っておきます。



6. フライパンにサラダ油大さじ1(分量外)を加えて中火で熱し、3の豚肉、玉ねぎを炒めます。少し炒めたら、もやしを加えてさっと炒め、合わせておいた5のタレを加えます。





7. 沸騰したらビーフンを入れ、水分がなくなるまで炒めます。



8. 味見をして調整し、最後に3~4cmほどに切った青ねぎを加え、お好みでゴマ油をまわしかけたら完成です!2の卵をトッピングしてお皿に盛り付けましょう♪





薄味で食べやすい♪基本の焼きビーフンの完成!




「ビーフンってこうやって調理するとおいしいんだ!」と何度も感心してしまうほど、わかりやすいレシピでした!

上手に作るためのポイントは、

●ビーフンはあとで炒めるので固めに茹でること
●ビーフンを茹でたらゴマ油をかけてほぐしやすくしておくこと
●しっかりと水分が飛ぶまで炒めること

の3点に尽きます!
これさえしっかり守れたら、このレシピは誰でも再現できそうな気がします。わたしは今までビーフンを茹で過ぎていて、茹でた後に何の処理もしていなかったので束感が残っていました。これだとおいしいわけがなく、ビーフンから離れてしまっていたのも納得です。今回しっかりとビーフンの扱いを覚えたので、食卓に出る回数も増えそう♪

『けんますクッキング』のおすすめは「新竹ビーフン」という台湾のビーフンを使用することだそうです。今回わたしは手に入らなかったので、普通の市販のビーフンを使用しました。それでもおいしくできたので、見つけたら絶対に買って作ってみたいと思います!

肉や野菜を細切りにしているので、ビーフンとよくからんで、シンプルな味付けと相まってとても食べやすくなっていました。固めに茹でたビーフンにコシがあっておいしいですし、食べていて飽きない味付けっていいですよね♪もやしの食感がアクセントになっていて、それもよかったです!

メインにもおかずにもなるレシピだと思いますので、ぜひみなさんも作ってみてください♪

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