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「夜の子守りは任せて!」夫の言葉に感謝して寝ていると0歳娘の泣き声が!?夫のまさかの行動に絶句

  • 2024.9.4

娘がまだ生後1カ月にも満たないころの話です。夜は比較的寝てくれる子でしたが、産院からは「まだ胃が小さいから、寝てしまっている場合は起こして3時間おきに育児用ミルクをあげてね」と指導されていたので、その通りに。しかし……。

夫が夜間の育児を代わってくれたものの…

産後の疲れも残る体で3時間おきに育児用ミルクをあげているので、私は常に寝不足……。 夫は育休を取れず、寝室を分けているので夜間私だけが起きて授乳におむつ、泣いたときの対応……と疲れ切っていた毎日でした。

そんなある日、夫が「明日休みだから、今夜は子どものお世話代わるよ」と言ってくれたので、やっと眠れる……と思って任せて寝ていたら、 娘の激しい泣き声で目が覚めました。夫は? と驚いて見渡しても、ベビーベッドがある部屋には見当たらず……。なんと夫は、「3時間おきのミルクとおむつを替えること」だけが夜間の育児という認識で、娘が泣いたときの対応は考えず別室で寝ていたのでした……。

結局、夜間の育児は私がすることになり、夫が見てくれるという場合も、私と娘は同室で寝て、定時のお世話だけしてもらう形になりました。自分は定時のタスクしかこなしていないのに、「眠れた?」と笑顔で聞いてくる夫に対するモヤモヤは今でも残っています。とはいえ、夜間の育児について詳しく教えてなかった私も悪かったかなと反省。相手が当然わかっているとは思わず、初めてお願いすることについては詳しく説明する必要があると痛感した出来事です。

著者:佐藤 みかこ/30代女性・主婦

妊娠を機に退職して専業主婦になった31歳の新米ママ。生後5カ月の娘の育児に奮闘中。

作画:しおん

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)

ベビーカレンダー編集部

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