【常温保存はNG！？】老舗青果が教える「にんにくを2カ月以上長持ちさせる」おすすめ保存方法

こんにちは！ヨムーノライターのtaitaiです。

にんにくは使う頻度が高いですが、1個使いきるのは意外と時間がかかる食材な気がします。

気がつくと芽が生えてしまい、いい保存方法がないのかいつも悩んでいました。

そんななか、今回は野菜のプロがにんにくの保存法を紹介している動画を発見！なんと、常温保存は間違いだったのです......。

日本最大の青果物の卸売市場「大田市場」に拠点を置く、仲卸業者「船昌」が野菜と果物の魅力をお伝えする船昌青果店。

そのYouTubeチャンネルで、にんにくの正しい保存方法を教えてくれていたので、実践していきます。

1個ずつキッチンペーパーかペーパータオルで包みましょう。

ポリ袋に入れて密封し、冷蔵庫のチルド室で保存します。

この方法で2〜3か月は保存可能になるようです。

にんにくは水分に弱く、カビが生えやすいため、キッチンペーパーなどを巻いて水分対策をすることで長持ちするようです。

我が家でもよく目にする使いかけにんにく。正しい保存法を紹介します。

使いかけのにんにくは、皮を残したままラップで包みましょう。

密閉式の保存袋に入れて冷凍室で保存します。この方法で2か月ほど保存が可能になるそうです。

にんにくは冷凍することで皮がむきやすくなっているため、おしりと頭を切ると簡単につるりとむけました！

冷凍すると繊維が壊れるため、火の通りが早く、香りもすぐに出るようになるのも嬉しいです。

今回は、船昌青果店のYouTubeチャンネルで紹介されていた「にんにくの正しい保存方法」を実践してみました。

にんにくは常温保存OKだと思っていた筆者としては、冷蔵（または冷凍）保存しないといけないことに驚きでした。

きちんと保存すると2か月以上持つとのことだったので、今後実践していきます！

簡単な保存方法なので、皆さんもぜひ試してみてください。

ライター：taitai

元イタリアン店員

外食もおうちごはんも大好きなtaitaiです！くふうLive！では、みなさんの役に立つレシピ情報や試してみたレビューをお届けできるように頑張ります！