有吉弘行、5年以上にわたるラジオ局での抗争に終止符を打つ？「TOKYO FMの…」告白にマツコ爆笑

有吉弘行がラジオ局「TOKYO FM」に設置されている自販機に、5年以上悩まされていることを告白。これを受け、マツコ・デラックスが爆笑する一幕があった。

【映像】有吉を悩ませるTOKYO FMの自販機（実物）

8月30日に放送された『マツコ＆有吉 かりそめ天国』（テレビ朝日）のトークコーナーでは、キャッシュレス決済が主流になりつつある世の中で、有吉が長年冠番組を持っているTOKYO FMの自動販売機事情に触れた。

有吉が「TOKYO FMのカップで出てくる自販機、あれ5年以上釣り銭切れなんだけど」と告白すると、マツコ・デラックスは爆笑した。

続けて、有吉は「きっちり釣りがないように入れないとダメなの。きっちり100円入れないと使えなくて、ずっと5年以上“釣り銭切れ”と表示されてる。“ふざけんなよ！”って」と憤りを露わにしつつ、「毎回後輩に100円借りてるから。『100円貸してくれ』って」と日々、そのようにやり過ごしていることを明かした。

これを受け、マツコは「5年でしょう。誰がそうしてるのかね……？」と言いつつ「強い意志を感じるわね。小銭を入れてたまるかっていうね」と持論を展開していた。

なお、番組がTOKYO FMに取材したところ、「メーカーにメンテナンスをお願いしており、明確な理由はわからない。社員が平日使う時には釣り銭は普通にあるので、推測ですが、有吉さんが収録で来る日曜夜がメンテナンスから一番遠いタイミングかもしれず、釣り銭切れが起こってしまうのでは？」という回答があったそうだ。

『かりそめ天国』などで長年番組の相方を務めるマツコが「すみませんけど、釣り銭入れるか、キャッシュレスに対応するか…よろしくお願いします」と有吉のためにカメラ目線で呼びかけると、有吉は「やばい嫌われちゃう」と言いつつ「美味しくはいただいています！」と頭を下げていた。
（『マツコ＆有吉 かりそめ天国』より）