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ATEEZ、BE:FIRSTとのコラボ第2弾「Royal」ジャケット写真&日本での4枚目シングル「Birthday」収録楽曲を公開

  • 2024.9.2
ATEEZ X BEFIRST「Royal」のアーティスト写真 ※提供画像
ATEEZ X BEFIRST「Royal」のアーティスト写真 ※提供画像

【動画】BE:FIRSTとATEEZコラボ第1弾「Hush-Hush」、全編CGによるMVがかっこよすぎる

韓国のグローバル・ボーイズグループのATEEZが、BE:FIRSTと“ATEEZ X BE:FIRST”として、9月4日(水)深夜0時に全世界配信リリースする「Royal」の楽曲クレジットが明らかとなり、ジャケット写真も公開。さらにATEEZの日本で4枚目となるシングル「Birthday」の収録楽曲も明らかになった。

「D.U.N.K.」で共演したATEEZとBE:FIRST、コラボ楽曲で仲を深める

ATEEZは、グローバルに活躍する韓国のボーイズグループ。HONGJOONG、SEONGHWA)、YUNHO、YEOSANG、SAN、MINGI、WOOYOUNG、JONGHOの8人組で、2018年10月24日にミニアルバム「TREASURE EP.1 : All To Zero」で韓国デビュー。2019年12月4日にアルバム「TREASURE EP. EXTRA : Shift The Map」をリリースし、日本デビューを果たす。

BE:FIRSTは、SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOで結成された7人組。SKY-HIがCEOを務めるマネジメント&レーベル・BMSGの第1弾ボーカル&ダンスグループで、オーディション番組「THE FIRST」から誕生。2021年8月16日に「Shining One」でプレデビュー、同年11月3日に「Gifted.」でメジャーデビューを果たす。

ATEEZとBE:FIRSTは、2023年にSKY-HIが手掛ける大型音楽プロジェクト「D.U.N.K.-DANCE UNIVERSE NEVER KILLED-」(日本テレビ系)の番組と音楽フェス「D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA」で共演。2024年7月1日にコラボ楽曲第1弾「Hush-Hush」を全世界一斉配信し、BE:FIRSTがATEEZのロサンゼルス公演にオープニングアクトとして出演している。

“ATEEZ X BE:FIRST”「Royal」の楽曲クレジットとジャケット写真が公開

“ATEEZ X BE:FIRST”が9月4日(水)深夜0時に全世界配信リリースする「Royal」の楽曲には、ATEEZのMINGIがプロデュースに参加しており、作詞にはMINGIのほかメンバーのHONGJOONGに加えて、SKY-HIも参加していることが明らかになった。特設サイトではATEEZのMINGIによるライナーノーツも公開している。

なお「Royal」のジャケット写真も公開。今作は、重厚感のあるサウンドと緩急のあるテンポにのせて、自分なりの「高貴さ(Royal)」とは何かをアグレッシブな歌詞で表現しており、トランプをモチーフにプロダクツや広告などが制作され、ジャケット写真にも反映されている。

ATEEZ X BEFIRST「Royal」ジャケット写真 ※提供画像
ATEEZ X BEFIRST「Royal」ジャケット写真 ※提供画像
ATEEZ (C)ユニバーサルミュージック
ATEEZ (C)ユニバーサルミュージック

ATEEZ、日本で4枚目のシングル「Birthday」の収録楽曲を公開

ATEEZが10月2日(水)にリリースする日本で4枚目となるシングル「Birthday」の収録楽曲も公開。表題曲「Birthday」は、今作の日本オリジナルシングルのために書き下ろされた楽曲で、どんな事にも恐れず堂々と立ち向かい、毎日を誕生日のように人生を楽しもうというメッセージを込められており、聴くと自然とリズムに乗ってしまうような中毒性のあるメロディが印象的だ。

2曲目には“ATEEZ X BE:FIRST”によるコラボ楽曲「Royal」が収録。MINGIによるライナーノーツでも明らかとなっているが、同楽曲はMINGIがプロデュースに参加しており、重厚感のあるサウンドと緩急のあるテンポにのせて、自分なりの「高貴さ(Royal)」とは何かをアグレッシブな歌詞で表現している。

そして、3曲目に収録される「Forevermore」も「Birthday」同様、今作の日本オリジナルシングルのために書き下ろされた。美しいピアノの旋律から始まり、この先の未来を共に歩む人への愛しさを綴ったミッドバラードとなっている。メンバーが語りかけるように歌うボーカルラップラインが注目だ。

上記3曲を収録した今作はユニバーサルミュージック移籍後初のリリースとなった前作「NOT OKAY」以来、約7か月ぶりとなる。今作も前作「NOT OKAY」同様、初回盤A、初回盤B、ファンクラブ限定のATINY盤、通常盤、初回フラッシュプライス盤での発売となり、UNIVERSAL MUSIC STOREでのみ各メンバーのソロ盤も発売となる。

「Birthday」ATINY盤 (C)ユニバーサルミュージック
「Birthday」ATINY盤 (C)ユニバーサルミュージック
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