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自家用車内でのヤケドに注意【ライフハック】0歳児ママの高温対策をチェック

  • 2024.9.3

気温が高い季節は、自家用車内も高温になりがち。幼い子どもがいるご家庭では、熱中症のみならず火傷にも要注意ですね。車内の温度が上がり、車に乗り込むときにはチャイルドシートの金具が高温になって、ヤケドにつながるおそれがあります。そこで、ママ美・0歳ママのゆるっと子育て術(@mama.kai073)さんが紹介している対策が役立ちます。ぜひごらんください。

©mama.kai073
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暑い季節の車内、子どものヤケドが心配!

暑い季節は屋外だけでなく、室内や車内でも厳しい暑さを感じますよね。室温を下げたり、水分補給をしたりと熱中症対策が欠かせません。

特に暑い場所に駐車されていた車の中は、特に危険な温度。思っている以上に高温になっていて、子どもが乗るチャイルドシートの金具も熱くなっている場合があります。子どもにヤケドをさせないために気を付けたいですね。

ママ美・0歳ママのゆるっと子育て術さんがSNSで発信しているアイデアをさっそく見ていきましょう。

ダイソー「チャイルドシート用 日よけカバー」でヤケド防止

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チャイルドシートの日よけ対策として、去年話題となって手に入りづらかった商品があるようです。

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その商品がこちらです!

ママ美・0歳ママのゆるっと子育て術さんが使用しているのは、ダイソーで販売されている「チャイルドシート用日よけカバー」[商品コード:4550480475981]。価格は110円(税込)です。

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気になる方は、ぜひダイソーまで足を運んでみてください。

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日よけカバーの裏側は、ポケットになっています。

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ポケットをシートにかぶせ、本体部分をチャイルドシートにかぶせます。こうすることで、チャイルドシートが高温になることを防いでくれるそう。

もし、日よけカバーが欠品していた場合、以下の方法でも対策ができるとのこと。参考にしてみてくださいね。

  • 白いバスタオルをチャイルドシートにかぶせておく
  • チャイルドシートに保冷剤を置いておく
  • 窓にサンシェードを取り付ける

金具が暑くなるのを防ぐために、ぜひお試しください。

©mama.kai073
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対策をしていても、ベルトやシートが高温になってしまっている可能性も否めません。

子どもを乗せる前に、必ず大人がシートや金具、ベルトの温度を確かめるようにしましょう。

車内の温度を下げるための裏技

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ママ美・0歳ママのゆるっと子育て術さんが実践している、車内の温度を下げる裏技をご紹介します。

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まず、助手席の後ろのドアを開けましょう。

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次に、運転席のドアを5回開け閉めします。指を挟まないように注意してくださいね。

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すると、車にこもっていた外に熱気が逃げて、冷房が効きやすくなるとのことです。

細やかなハックで生活を安全・便利に

毎日の子どもの送迎や楽しいお出かけで車を使っている方はいるはず。しっかりと対策をして暑さを乗り越えましょう。

3児のママである、ママ美・0歳ママのゆるっと子育て術さんのインスタグラムには、他にもたくさんのママの心にゆとりを持たす裏技がアップされています。動画で解説されたものもあり、手順やグッズの使い勝手がわかりやすいですよ。

著者:kira_z07

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