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【意外と知らない鳥の生活】小さい体ではるばる海を越えてくる。身近だけどすごい旅人・ツバメ

  • 2024.9.2
はるばる海を越えやってくるのだ (C)piro piro piccolo/KADOKAWA
はるばる海を越えやってくるのだ (C)piro piro piccolo/KADOKAWA

スズメやカラス、ハトにツバメ。私たちが暮らしているそばでも、さまざまな野鳥を日々見かけますよね。「鳴き声はよく聞くけれど、名前は知らない」というケースも多いのではないでしょうか。

イラストレーター・piro piro piccoloさんが描くのは、そんな身近な野鳥たちの可愛らしい姿。「どんなふうに暮らしているの?」「似ている鳥との見分け方は?」といった豆知識もふんだんに盛り込まれ、SNSでも人気を集めています。

毎日通る道や休日の公園、スーパーの店先など。普段はスルーしがちな野鳥たちに目を向けるきっかけになるかもしれません。

※本記事はpiro piro piccolo著の書籍『意外と知らない鳥の生活』から一部抜粋・編集しました。

身近だけど凄い旅人

毎年春を告げてくれるツバメ (C)piro piro piccolo/KADOKAWA
毎年春を告げてくれるツバメ (C)piro piro piccolo/KADOKAWA

人の近くにすみたがる

人知れず一口ずつ頑張って運ぶ (C)piro piro piccolo/KADOKAWA
人知れず一口ずつ頑張って運ぶ (C)piro piro piccolo/KADOKAWA

ツバメの世界の住宅難

ノリノリのビートで育つヒナたち (C)piro piro piccolo/KADOKAWA
ノリノリのビートで育つヒナたち (C)piro piro piccolo/KADOKAWA

河川敷のツバメショー

下手なショーより圧巻だ (C)piro piro piccolo/KADOKAWA
下手なショーより圧巻だ (C)piro piro piccolo/KADOKAWA

著=piro piro piccolo/『意外と知らない鳥の生活』

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