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何を言いそう?あなたの「自覚していない口癖」がわかる心理テスト

  • 2024.9.2

今回の心理テストのテーマは、あなたの「自覚していない口癖」についてです。
知らないうちに、口走っている…!?ポジティブな言葉も、ネガティブな言葉も含めて、あなたが無意識に発している口癖を診断していきます。

【質問】この宇宙人は何を言いそうですか?

この宇宙人が言いそうなことを想像してみてください。
そして、A〜D の中から、直感で近いものを1つを選んでみてください。

 

A. どこ?ここ!

B. この星を征服してやる…

C. 綺麗なとこだなー

D. 給料上げて欲しい

 

A「どこ?ここ!」を選んだあなたは…、「わからない」が口癖

あなたは、無意識のうちに「わからない」という言葉を発しているようです。単体で使っているわけではなく、文脈の中で「未来はどうなるかわかんないけど」とか「人の気持ちはわからないものだから」なんて、頻繁に言っている可能性があります。
「わからない」と言い切ってしまうと、本当にモノゴトはわからなくなってしまいます。現在わからないことであっても、あえて「わかるかもしれない」「わかってきた」「わかる」と口にしてみると、現実が変わり始めますよ!

B「この星を征服してやる…」を選んだあなたは…、「どうして」が口癖

あなたは、理不尽なことが起きてしまった時「どうしてこうなっちゃうんだろう」と、無意識のうちに理由を知りたがるような言葉を発しているようです。
理由を求めると、実際に理由が強調される現実が始まります。だからこそ、「どうして」という言葉を使う時には、セットでポジティブな言葉を使うようにしてください。
たとえば「どうして私ってこんなに運がいいのかな」「どうして私って人に恵まれてるのかな」と口にしていれば、どんどん幸福感が増幅していきますよ!

C「綺麗なとこだなー」を選んだあなたは…、「すごい」が口癖

あなたは、無意識のうちに相手に対して「すごいですね」といった褒め言葉を言っているようです。もちろん、相手は悪い気にならないですし、その場は良い雰囲気になるでしょう。
しかし、実際「すごい」と思っていない相手に対してまで「すごい」と言ってしまうと、尊敬していないにも関わらず、上から目線な言葉を言われるようになったり、余計なアドバイスをもらってしまうようになります。
心から思っていない場合は、「すごい」と言わなくても良いでしょう。

D「給料上げて欲しい」を選んだあなたは…、「やっぱり」

あなたは、無意識のうちに「やっぱり」という言葉を多様しているようです。
文脈的に必要がなくても、「やっぱりやめておこおうかな」「やっぱり会ってこうかな」など、雰囲気でただなんとなく使っていることもあるのではないでしょうか?
「やっぱり」を多く口にすると、迷いやすい体質になってしまったり、選択に時間が掛かるようになってしまったりするので、「断トツでこれが好き!」といったニュアンスの言葉を口にするようシフトするといいかもしれません。

 


ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部

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