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9月に行きたい遊び場&イベント6選【東京】 | HugMug

  • 2024.9.2
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「今月は子どもとどこへ出かけよう?」と迷っているパパ・ママは必見! 今だから行きたいお出かけスポットを、編集部が月替わりでピックアップ。楽しかった夏休みも幕を閉じ、いよいよ秋の行楽シーズンがスタート。光のインスタレーションが輝く「秋の夜長」ならではの催しや、デザイン・建築・映像など「芸術の秋」にぴったりなイベントをラインナップ。さらに大流行中の「恐竜」に乗れちゃうイベントも! ぜひ親子で足を運んでみて!CONTENTS

  1. 01【東京】明治神宮外苑「TOKYO LIGHTS 2024」
  2. 02【東京】有明GYM-EX「DINO-FES東京」
  3. 03【東京】六本木ヒルズなど「六本木アートナイト2024」
  4. 04【東京】日本科学未来館「ドームシアター 新シリーズ『PLAY DOME』」
  5. 05【東京】井の頭自然文化園「ようこそデザニャーレ-東京どうぶつえん すいぞくえんデザイン室-」
  6. 06【東京】東京都庭園美術館「建物公開2024 あかり、ともるとき」

01【東京】明治神宮外苑「TOKYO LIGHTS 2024」

夜空に映える“光の祭典”最先端のプロジェクションマッピングを堪能

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今年で開催4回目を迎える「TOKYO LIGHTS」は、最先端のテクノロジーとエンターテインメントが融合した“光の祭典”。 世界のトップ映像クリエイターが競う「プロジェクションマッピング国際大会」のほか、約300機のドローンとパフォーマーが織りなす低空飛行ドローンライトショーや、無数の光が次々に変化する巨大コロシアムなど5つの没入型コンテンツを体験できる。まばゆい光に包まれ、夢のような時間を満喫しよう!

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全長約25mのはじまりのゲートを通って光の世界へ。デジタルサウンドにあわせて変化する光の波にドキドキ!

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約1万本の無線制御型の次世代ペンライトで彩られた、直径約50mの巨大コロシアム。アニメソングやJ-POPなどの音楽とシンクロして、光が動きだす!CHECK「TOKYO LIGHTS 2024」 会期:9月14日(土)、15日(日)
場所:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館、 明治神宮外苑 総合球技場軟式球場(東京都新宿区霞ヶ丘町1-1)
※有料の座席と無料の立ち見エリアあり。無料入場チケットは要事前予約(定員:各日1万名程度)https://tokyolights.jp/

02【東京】有明GYM-EX「DINO-FES東京」

ティラノサウルスの背中を滑ろう乗って触れる「恐竜ワールド」へご招待

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日本最大級の恐竜テーマパーク「DINO-FES(ディノフェス)」が東京で初開催。動くリアルな巨大恐竜のほか、巨大T-REXすべり台やブラキオサウルスの乗り物など、20種類の恐竜アトラクションが一堂に会する。初登場の「20人乗りのT-REXパレードカー」は、口や頭が動いたり、鳴き声や白い息を再現するなどリアルな造形に注目。さらに、特別ゲストとして風間俊介氏やガチャピンとムックも登場!

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高さ10メートルのT-REXなど、22体の巨大恐竜たちが待ってる。フォトスポットや化石発掘体験も楽しみ!

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「20人乗りのT-REXパレードカー」が初登場。高さ4メートル、恐竜の見る世界は圧巻の一言!CHECK「DINO-FES東京」会期:9月13日(金) ~ 9月16日(月・祝)
場所:有明GYM-EX (東京都江東区有明1丁目10-1)
※前売り券が売り切れた場Webサイトをご確認ください。https://www.dino-land.net/the5thdinosaurfestival

03【東京】六本木ヒルズなど「六本木アートナイト2024」

六本木がアートで包まれる芸術祭国内外のアーティストによる夢の競演

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今年で13回目を迎える、都市とアートとミライのお祭り「六本木アートナイト2024」。美術館などの文化施設や大型複合施設、商店街が集積する六本木の街全域をフィールドに、インスタレーションやパフォーマンス・音楽・映像・トーク、デジタル作品など、約30組のアーティストによる約40のプログラムを繰り広げる。エリア横断プログラムも楽しみ。秋風に吹かれ、最高のアートを堪能しよう!

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「エフェメラル コレクション(=光と音の没入型の作品)」は、色を反射する素材で構築されており、昼夜で異なる楽しみ方ができる。
※アーティストは「アトリエ シス(ATELIER SISU)」。シドニーを拠点とする受賞歴のあるアートスタジオ。

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人々が光る花型のうきわを身に着けて練り歩く、一夜限りのパレード「ポンギリング ―ひかりの花のパレード―」。
※アーティストは髙橋匡太氏CHECK「六本木アートナイト2024」 会期:9月27日(金)~29日(日)
場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、 六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース
※「ポンギリング ―ひかりの花のパレード―」への参加は事前申込制です。9/28(土)のみの開催となります。
※各アートが展示される日時、場所はWebサイトをご確認ください。https://www.roppongiartnight.com/2024/

04【東京】日本科学未来館「ドームシアター 新シリーズ『PLAY DOME』」

ドーム型スクリーンで高度な映像技法を体感おしゃべりしながら鑑賞OK!

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2024年7月にスタートしたばかりの「PLAY DOME (プレイドーム)」は、気軽にドーム型映像や音楽を楽しめる新シリーズ。直径15メートルの全天周を覆うドーム型スクリーンの特性をいかした大迫力の映像作品が投影される。 プログラム「アニメーション・カーニバル」では、世界的な映像賞などを受賞した海外短編アニメ3作品をお届け。各作品をつなぐナレーションは、声優の斎藤千和氏が担当。会話しながら鑑賞できるのも嬉しい!

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「不思議なドラム」
イラストが描かれた輪が高速回転することで流れるようなアニメーションが見られる“ゾートロープ”という技法がテーマ。※日本初上映

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「こわがりやの冒険」
暗闇をこわがる弟を、姉が冒険へと連れ出すストーリー。VR用に開発された360度映像をもとに、ドーム版が制作された。※日本初上映CHECK「ドームシアター 新シリーズ『PLAY DOME』」※PLAY DOME 01「アニメーション・カーニバル」
場所:日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)https://www.miraikan.jst.go.jp/news/general/202406133510.html

05【東京】井の頭自然文化園「ようこそデザニャーレ-東京どうぶつえん すいぞくえんデザイン室-」

可愛すぎる制作物がいっぱい動物園・水族館のデザインの裏側に潜入

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「デザニャーレ」とは、都立動物園・水族園の生きものの魅力をよりわかりやすく、より楽しく伝えるために働く専門スタッフがいるデザイン室の通称。この4園連携特設展示では、園内で掲示している解説パネルや配布している案内パンフレット・クイズシート・ギフトショップの商品など、さまざまなデザインされたモノたちを観ることができる。想いが詰まった作品に触れることで、動物園・水族園をもっと楽しめるようになるはず!

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上野動物園、多摩動物公園、葛西臨海水族園、井の頭自然文化園にあった作品がいっぱい!見たことのあるデザインが見つかるかも!?

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展示会場では、デザイナーに扮した可愛らしいネコたちがお出迎えしてくれる!CHECK「ようこそデザニャーレ-東京どうぶつえん すいぞくえんデザイン室-」会期:2025年1月13日(月・祝)まで
場所:井の頭自然文化園 動物園(本園)資料館1階(東京都武蔵野市御殿山1-17-6)
※展示では専任デザイナーの制作物だけでなく、外部デザイナーの方や職員がデザインしたモノも含めて紹介します。https://www.tokyo-zoo.net/event/designyare/

06【東京】東京都庭園美術館「建物公開2024 あかり、ともるとき」

旧朝香宮邸の空間へ「名建築」で多彩な灯りの世界を体験しよう

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1933年に竣工した旧朝香宮邸(現・東京都庭園美術館本館)の建築としての魅力を紹介する、年に一度の建物公開展。今年は「照明」をテーマに、室内装飾やアール・デコ様式の意匠、多彩な照明器具に着目。また、テーブルや椅子、クローゼットなど、宮邸時代に使用されていた家具が据えられるほか、大食堂でのテーブルセッティングなど邸宅の雰囲気を再現する演出も楽しみ。さらに、3階のウインターガーデンを期間限定で特別公開!

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東京都庭園美術館本館 外観
滞在中のフランス・パリにて、当時全盛期だったアール・デコの様式美に触れ、魅せられた朝香宮夫妻。最先端の技術と最高級の素材を用い、アール・デコの精華を積極的に取り入れた自邸を建設した。

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黒と白の市松模様が印象的な3階のウインターガーデンも特別公開中。CHECK「建物公開2024 あかり、ともるとき」会期:9月14日(土)~11月10日(日)
場所:東京都庭園美術館 本館+新館(東京都港区白金台5-21-9)
※会期中は写真撮影をお楽しみいただけますが、Webサイトに記載の注意事項をご確認ください。
10月23日(水)に「ベビーアワー」を開催。普段はベビーカーを使うことができない本館もベビーカーのままご入館いただけます。https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/240914-1110_lookingatarchitecture/「子連れスポット」と呼ばれない場所にも、親子で楽しめる場所はいっぱい。たくさんの芸術に触れて感性を磨き、家族で感じたことを分かち合おう!

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