1. トップ
  2. スキンケア
  3. 今からでも絶対買うべき!無印良品「日焼け止めジェル&シート」が理想的【編集者レポ】

今からでも絶対買うべき!無印良品「日焼け止めジェル&シート」が理想的【編集者レポ】

  • 2024.9.2

紫外線対策で日焼け止めを塗るのは、夏だけじゃなく通年の〈当たり前〉になりましたよね。
休日屋外にいることが多いので、個人的には持ち歩きやすく、塗り直しやすいタイプが理想でいろいろと試しています。
そんななか、「無印良品」で2種類の日焼け止めを見つけました。

左:日焼け止めジェル 150ml SPF50+ PA++++ 890円/無印良品
右:日焼け止めシート 12枚入り SPF12+ PA+ 290円/無印良品
夏の終わり、海辺に出かけるときに持って行きました。

「日焼け止めジェル」は、SPF50、PA++++と最強。

ジェルという名ですが、色は白。濃厚に見えますよね。しっかりと肌をガードしてくれそうなコックリ感があります。

それでいて伸ばすとこんなふうにサッと透明感のあるジェル状になり、肌の表面に被膜が張る印象があります。

数秒後にはそれがつるんとなって、さらに数秒するとサラサラに。指で触れてもベタベタしません。とはいえ、うるおい成分であるヒアルロン酸が配合されているためか、カサカサすることもないのでご安心を。

最近は10月になっても汗ばむ日があるほどですが、これならそんな日も、湿度の高い日も快適な使い心地であることまちがいなし。

たとえば屋外でスポーツをする人などは、砂や芝などがついて気持ちが悪い思いをするなんてことは避けられそう。時間が経過しての塗り直しのときにも、心地よさが保たれるに違いありません。主観ですが、〈ウォータープルーフ〉タイプの真価を見た気がします。
美容アイテムの評価が年々増している〈無印良品〉だけに、手ごろな価格ながら質が高いのですね。

もうひとつ、「日焼け止めシート」のほうはSPF12、PA+。150×200㎜のシートが12枚入っています。
メッシュタイプなので、肌に貼りつくことなく、表面の汚れや汗もからめて拭きとりながら、必要な日焼け止め成分を肌にゆき渡らせることができそうです。

シートタイプは、一度に広範囲を覆えるので、日焼け止めの塗り残しを避けやすいのがいいですよね。

加えて、ここ! つい塗り忘れがちだけど、思いのほか焼けて皮剥けしてしまうこともある耳! シートだと、鏡を見なくても簡単に塗ることができます。

見えにくい首の後ろもほら、簡単に! しかも服を汚さずにササっと塗ることができます。

バッグの中のポーチにどちらも省スペースで収まるのも助かります。
これなら、通勤・通学や、子どもの送り迎えなどの外出時にも、重宝しそうですね。

この記事を書いたのは……

中嶋茉莉花

フリーランスエディター。大手出版社勤務後、独立。ファッション編集部出身だが、最近はライフスタイル企画を中心に、食企画も多く担当。仕事を通して出会う方々のすまいやキッチンで見つけたアイデアを参考にして、100円ショップでは重箱の隅をつつき、高見えするグッズを探しています。

元記事で読む
の記事をもっとみる