【心理テスト】あなたが癒やしを求めるものがわかる「何に見える？」

気持ちが疲れてしまった時には、誰もが癒やしを求めると思います。でも何で癒やされるのかは、人によって違うでしょう。あなたは自分が何に癒やしを求めていると思いますか？それを知っていると、気持ちが疲れた時に、うまく自分を癒やすことができるのではないでしょうか。あなたが癒やしを求めるものを探ってみましょう。図形が何に見えますか？あまり考えずにお答えください。

1. てんとう虫
2. 上から見た折りたたみ鍋
3. ネズミ花火
4. カスタネット

1.てんとう虫に見えた人は「かわいい生き物」

図形がてんとう虫に見えた人は、かわいい生き物に癒やしを求めるようです。あなたは気持ちが疲れた時ほど、赤ちゃんや動物の動画などかわいいと感じるものを見続けることをしがちではないでしょうか。かわいい存在を愛でることによって、あなたの心は自然と緩み、気持ちが楽になっていくようです。

この選択肢を選んだ人は、愛情深く面倒見がよい性格。自分が愛情をかける存在が必要な人ではないでしょうか。かわいがられるよりもかわいがりたい人なのかも。だからこそ、気持ちが疲れると、そういうかわいい生き物を自然と目で追うことが増えていくのではないでしょうか。

あなたにとって愛情をかけたり面倒を見たりすることは、負担ではないのでしょう。むしろそれが喜びになるはず。ただし、実際に関わることも癒やしになりますが、体が疲れている時は見るだけの方がよりより癒やしになりそう。あなたにとってかわいいものは必要不可欠な存在ですね。

2.上から見た折りたたみ鍋に見えた人は「非日常体験」

図形が上から見た折りたたみ鍋に見えた人は、非日常体験に癒やしを求めるようです。あなたは気持ちが疲れた時ほど、日常とはかけ離れたことをしたくなるのではないでしょうか。旅に出たくなったり、映画館に行きたくなったり。日常から遠ざかりたいと思うようです。

この選択肢を選んだ人は、好奇心旺盛で刺激を好みやすい人。日常生活では少し物足りなさを感じることもあるのではないでしょうか。気持ちの疲れ具合が、非日常体験を求める強さと比例しているかもしれません。気持ちが疲れれば疲れるほど「遠くへ行きたい」と旅行雑誌を眺めたりしていませんか。

あなたにとって外に出かけていくことは、負担ではないのでしょう。それを考える時間も、あなたにとっては非日常体験に近いのかもしれません。それができない時には、本を読んだり家で映画を見たりして、なんとか誤魔化しているのでは？一時的にでも非日常に没入できることが癒やしになるようです。

3.ネズミ花火に見えた人は「たわいないおしゃべり」

図形がネズミ花火見えた人は、たわいないおしゃべりに癒やしを求めているようです。あなたは気持ちが疲れた時ほど、誰かとおしゃべりがしたくなるのではないでしょうか。深刻な話ではなく、後から思い返しても何を話したか覚えていないくらい軽いたわいないおしゃべりをすることで、気持ちが癒やされるのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、快活で明るい性格。賑やかなことが好きで、人付き合いもいい方ではないでしょうか。積極的に周りの人に声をかけるでしょうし、雑談に花を咲かせるのも好きなのでしょう。気持ちが疲れてくると、自然と誰か話し相手がいないか探し始めるのではないでしょうか。

あなたにとって人と話すことは、負担ではないはず。話し相手がいない状況の方が、よほどあなたにストレスを与えるかもしれません。あなたにとってはたわいないおしゃべりは癒やしですので、話す相手は自然とその時に合った人を選んでいそうです。聞き上手な人、面白い人、知識が豊富な人など、その時あなたにとって一番癒やしになりそうな人に声をかけているのではないでしょうか。

4.カスタネットに見えた人は「音楽を聴く」

図形がカスタネットに見えた人は、音楽を聴くことに癒やしを求めているかもしれません。あなたは気持ちが疲れている時ほど、静かで気持ちが安らぐような音楽を聴こうとするのではないでしょうか。元気な時はリズミカルでスピード感あふれる音楽を聞いていることが多そうです。聴く音楽を見れば、あなたの気落ちの疲れ具合がわかりそうですよ。

この選択肢を選んだ人は、感覚的で直感力に優れた人。繊細な人ですので、気疲れしてしまうことも多いのではないでしょうか。だからおそらく、あなたは毎日音楽を聴くことで、自然と癒やされているのかもしれません。気持ちの疲れが大きいほど、静かで音の少ない音楽を聴いているでしょう。

あなたにとって音楽を聴くことは、負担ではないのでしょう。全くの無音だと落ち着かない気持ちになってしまうのかもしれません。音楽に体を委ねていると、とても気持ちが軽くなり、モヤモヤしている部分もスッキリしてくるのではないでしょうか。あなたの生活は音楽を聴くことがセットになってバランスを取ることができているようです。

著者：ママリ編集部