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モナコ南野拓実、トップ下で輝き切れず…「鋭さとパンチ力不足」と現地採点

  • 2024.9.2
モナコ南野拓実、トップ下で輝き切れず…「鋭さとパンチ力不足」と現地採点
モナコ南野拓実、トップ下で輝き切れず…「鋭さとパンチ力不足」と現地採点

Text by 井上大輔(編集部)

南野拓実が所属するモナコは1日に行われたRCランスとのリーグアン第3節を1-1で引き分けた。

4-2-3-1のトップ下のような位置で起用された南野はフル出場。

『Maxifoot』は、「この日本人プレーメイカーが見せたワンタッチパスの能力と若いパートナーたちとの連携プレーは興味深かった。相手DFにもう少し圧力をかけるには鋭さとパンチが欠けていたかもしれない」として5点の評価を与えていた。

昨季2位と躍進したモナコは、ここまで2勝1分。代表ウィーク明けにはオナイウ阿道が所属するオセールと対戦する。

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