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誘われた飲み会に「行く意味あります?」SNSで“断りスキル”の重要性が話題に「キツイ」「余計な一言で評価は下がる」

  • 2024.9.1
行きたくないときの「断りスキル」どう思う?
行きたくないときの「断りスキル」どう思う?

令和の社会人に嫌われることが多い「職場の飲み会」。飲み会に行きたくない人にとっては誘われること自体が苦痛かもしれませんが、飲み会を断る「断りスキル」の重要性について、SNS上で話題になっているようです。

「あえてそんなこと言う必要って全くないよね」

飲み会が職場内で恒例となっていたり、若手との交流を図るために飲み会を企画する人が社内にいたり……といったケースは多いのではないでしょうか。誘う側としては「来たくないなら来なくていい」という気持ちで誘っても、「行く意味あります?」「残業代出るんですか?」と聞かれ、戸惑ってしまった人は意外に多いようです。

こういった発言は、誘った側からすれば気持ちのいいものではありません。「あえてそんなこと言う必要って全くないよね」「飲み会に来ないのはいいけど、余計な一言で評価は下がる」「かみついてくる人に仕事は任せたくないし、一緒に仕事するのもキツイ」といった意見が多く上がっていました。飲み会の参加の有無よりも、“余計な発言”の方が問題視されているようです。

最近では「論破するのがすごい」といった風潮もあるようですが、「思ったとしても言わない」こともコミュニケーションを取る上では重要なのかもしれません。「失礼なことを言うだけなのと、議論するのって全然違う」「本当に議論したいなら、相手のことを考えた言い方をしないと成り立たない」という意見がありました。

こういった言い方をする人について、「断るほどの理由はないけど、行きたくない」というときに、こういった失礼な反応が出るのではないかと考察する声も。「うそでもいいんだから『すみません私用と被っちゃって』とか言えばいいんだよ」「『明日早くから用事があるから』とか、『友達と約束しちゃってて』とかでもいいし、穏便な言い方をしましょうね」「最後に『また誘ってください!』ってつけるだけでも印象変わるよ」といったアドバイスも上がっています。

何かを断ることは、社会人だけでなく学生でも起こること。仕事やプライベートを問わず、「断り方のスキル」はとても大切なものなのかもしれませんね。あなたは「誘われたときの断り方」について、どう思いますか?

オトナンサー編集部

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