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沖縄県民に愛されるゼブラパン!絶品ピーナツクリームと黒糖の美味しさとは

  • 2024.9.2

生まれも育ちも沖縄!朝ごはんはパンと決めている、ヨムーノライターのkaoruです。

TBS『マツコの知らない世界』で取り上げられた、沖縄県のとあるローカルパン。

私もかれこれ40年以上食べ続けている商品で、その美味しさをたくさんの人に知ってほしいのでご紹介します。

沖縄県民に愛され続ける「ゼブラパン」

ヨムーノ

商品名:ゼブラパン 価格:238円(税込) サイズ:縦8cm×横13cm×高さ7cm エネルギー:730kcal


シマウマのパッケージが目を引く「ゼブラパン」は、沖縄県のご当地パン。40年以上も愛され続けるロングセラー商品なんですよ。

私も物心ついた時からおやつや朝ごはんに食べているのですが、いつ食べても変わらない味はホッとします。

ゼブラというインパクトのあるネーミングは、パンを横から見た時の断面がシマ模様に見えた事から名づけられたもの。

シマウマのような見た目のパンには、その中身に理由があるんです。

黒糖シートと粒入りピーナツクリームのハーモニーが絶品

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パンの断面を見ると黒と黄色の層があるのがわかります。その正体は黒糖シートと粒入りピーナツクリーム。コクのある甘みが想像できてたまらない組み合わせですよね。

1980年頃に当時の職人がパンの試作生地にピーナツクリームをサンドして食べたところ想像以上に美味しく、本格的に商品化に乗り出したのだとか。

更に沖縄の特産品である黒糖をシートにして合わせることで美味しさの相乗効果が生まれ、シマ模様と高さ7cmという見た目のインパクトも加わりました。

口を大きく開けて思いきりガブリと食べましょう。パンの間から出てくるピーナツクリームが口に広がったかと思うと黒糖の甘さが追いかけてきて、甘味のハーモニーが絶品ですよ。

公式推奨!更に美味さを格上げする食べ方

ヨムーノ

実は更にパンの美味しさを格上げする方法が公式ホームページで紹介されているんです。

それは……トースト!ぜひやってみて欲しいのでレクチャーしますね。

ゼブラパンを半分に切ったら、ピーナツクリームがサンドしてある部分から上下に分けるように開き2等分にします。クリームが偏りますが気にせずそのままでOK。

クリーム部分の面を上にして、900wで2分ほどトーストするだけ。トースターのワット数で加熱時間が変わるので、クリームが焦げないように注意してくださいね。

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トースターから取り出すと、ピーナツクリームがとろっとろ。部屋中にピーナツクリームの香りが広がって目も鼻も大満足。

上下に分けたパンを重ねて完成なのですが、元々厚みのあるパンなので分けたままの方が口に入れやすい。私は分けて食べる派ですが、好きな食べ方で味わってみてくださいね。

クリームのトロトロに加え、パンの側面がほんのりカリッとして食感も楽しくなるのでぜひトーストすることをオススメします。

パン自体が大きいので、半分はそのまま食べて残りをトーストで味わえば、2通り楽しむことが出来て良いですよ。

パンのお供には牛乳を!

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甘くてふわサクのゼブラパントーストを食べる際、お供にぴったりなのが冷えた牛乳。パンの甘さに牛乳のコクが合わさって、たまりません。

もちろんコーヒーや紅茶とも相性抜群なのですが、牛乳は別格。ピーナツクリームの甘さをまろやかにしてくれるので、だまされたと思ってこの組み合わせで味わってみて欲しい。

その上、牛乳の栄養が加わることで朝から菓子パンを食べる罪悪感を半減させてくれるので、私はもっぱら牛乳派です。


リアル友人にオススメできるか度★★★★☆ 理由:黒糖とピーナツクリームの相性が最高で、値段の割に満足感が半端ないお得商品。公式の食べ方が更に美味しさを格上げしてくれるので、ぜひ食べて欲しい。


沖縄に行くならぜひゲットして

沖縄県のご当地パンの「ゼブラパン」は、パンマニアも絶賛するほどの一品。沖縄に行く機会があれば、ぜひ探して食べてみてくださいね。

ライター:kaoru

無印と100均が大好き!沖縄の離島で家族と暮らすズボラ主婦

沖縄の離島で夫と2人の娘+にゃんこ3匹(本当は犬派)と暮らすアラフィフ専業主婦!ズボラでめんどくさがり屋でもマイホーム暮らしを快適空間にすべく、無印良品や100円ショップで便利・可愛い商品をパトロール!家に無印&100均商品が溢れるマニア。

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