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【24時間テレビ】印象に残っている「チャリティランナー」ランキング! 2位「イモトアヤコ」、1位は?

  • 2024.9.29

『24時間テレビ47』(日本テレビ系)が8月31日~9月1日にかけて放送されます。All About ニュース編集部は8月21~22日の期間、全国10~70代の500人を対象に『24時間テレビ』に関するアンケート調査を実施。今回はその調査結果の中から、2000年以降の『24時間テレビ』で印象に残っている「チャリティランナー」ランキングを紹介します!

2位:イモトアヤコ(2009年)

2位は、お笑いタレントのイモトアヤコさんでした。

イモトさんは、2009年にチャリティランナーに抜てき。当時はバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で“珍獣ハンター”として人気を博していました。マラソンでは持ち前の運動能力を生かし、歴代の女性ランナー最長となる126.585キロメートルを走り切りました。

アンケート回答では、「タレントであるが、アスリートの一面を持っているため、応援したくなるような方であった」(20代男性/大阪府)、「当時、イッテQ!で大ブレイクし、子供たちが応援していたから」(30代女性/東京都)、「ゴールするところを見て、もらい泣きしてしまった記憶がある」(40代女性/東京都)、「いつも頑張っているから応援したくなったから」(50代女性/長野県)といったコメントが集まりました。

1位:ヒロミ(2023年)

今回のランキング1位は、タレントのヒロミさんでした。

ヒロミさんは2023年の『24時間テレビ』でチャリティマラソンに挑戦。当時58歳、“おじさん代表”ということで、走行距離は102.3(おじさん)キロメートルでした。見事に完走を果たしたヒロミさんには、以下のような声が寄せられました。

「あの年齢で、よく走って立派だったから」(50代男性/神奈川県)

「ゴールでの奥さんの涙にぐっときたから」(40代女性/大阪府)

「過去の苦労とか流れてきて感動した」(40代男性/愛知県)

「ゴール時に家族もきてみんなでゴールした姿が印象」(20代女性/新潟県)

「懸命に頑張っている姿に感動した」(20代女性/神奈川県)

※回答者コメントは原文ママです

文:小沼 克年

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