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外国人がよく歌う《日本の歌》 3位「上を向いて歩こう」、2位は令和、1位は平成の“大ヒット曲”

  • 2024.9.1

昭和、平成、令和 幅広いジャンル・年代がランクイン

外国人がカラオケで歌う「日本の歌」TOP5 気になる1位は?
外国人がカラオケで歌う「日本の歌」TOP5 気になる1位は?

在日外国人向けライフサポートメディアを運営するYOLO JAPANが、「外国人が選ぶ日本の歌人気ランキング」についてのアンケート調査を実施しました。気になる結果を発表します。

調査は2024年3~5月、YOLO JAPANを利用する在留外国人369人(計62か国)を対象にウェブ上で行われました。具体的な国名は、フィリピン20.6%、ブラジル8.7%、米国7.3%、インドネシア6.0%と続いています。

まず、外国人がカラオケで歌う音楽ジャンルはポップスが最も多く23.9%、以下アニメ、ロック、J-POP、R&B、ヒップホップ、K-POPなど。そして、カラオケで歌う日本の歌TOP5は、カウントダウン形式で「真夜中のドア~Stay With Me」松原みき、「ウィーアー!」きただにひろし、「上を向いて歩こう」坂本九、「ドライフラワー」優里、「First Love」宇多田ヒカルです。1979(昭和54)年にリリースされた昭和の歌謡曲からアニメのオープニングテーマ、坂本九の不朽の名作、2020年リリースの令和のヒット曲、そして1999(平成11)年の大ヒットソングまで、幅広い年代、ジャンルの曲がランクインしました。

(LASISA編集部)

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