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【生ピーマンの食べ方】まだ暑いから…キンキン極冷仕様でパリパリに♪甘いバルサミコ醤油ダレが合う♡

  • 2024.9.1

日本の食材で簡単においしく作れるイタリア料理を紹介しているYouTubeの料理系チャンネル『Aosトラットリア』。今回はピーマンを生でおいしく食べられるという「極冷のパリパリピーマン」を作ってみます♪氷水に浸すのが最大のポイント。後はイタリアンらしくバルサミコ酢、アンチョビ、にんにく、オリーブオイルなどを混ぜたタレでキンキンに冷やしたピーマンを和えるだけ♪7分でお箸が進む生ピーマンの副菜を作れました。



YouTube『Aosトラットリア』はおいしく作れるイタリア料理チャンネル

火を使わずに作れる「極冷のパリパリピーマン」を見つけたのは、チャンネル登録者数28.7万人のYouTube料理系チャンネル『Aosトラットリア』です。

運営者は、青池隆明さん。イタリア・トスカーナ州の小さな街、ルッカのレストランで料理修業をし、後にソムリエの資格を取った方だそう。 日本の旬の食材を使い、多少アバウトに作ってもおいしくなるという、簡単なイタリア料理を紹介していますよ。

今回作ってみる「極冷のパリパリピーマン」は、ピーマンを生でおいしく食べられると紹介していました。バルサミコしょうゆだれを絡めると、お箸が進むピーマン料理になるのだとか。

ピーマンは加熱して使っていたので生で食べるのは初めてかも。興味があるので作ってみます♪

氷水でしめるのがポイント!「極冷のパリパリピーマン」を作ってみた!



【材料】(2~3人分)
ピーマン…3~4個
しょうゆ…大さじ1
バルサミコ酢…大さじ1
オリーブオイル…大さじ1
蜂蜜…大さじ1/2
にんにく(すりおろし)…小さじ1/2
アンチョビ(フィレ)…2枚
唐辛子(輪切り)…適量
塩…ひとつまみ

1. ピーマンの種を取り、縦4等分に切って氷水に5分ほど浸します。



ピーマンを氷水に浸してパリッとした食感にするのがポイントです。

2. しょうゆ、バルサミコ酢、オリーブオイル、蜂蜜、にんにく、刻んだアンチョビ、唐辛子、塩を混ぜ合わせます。



バルサミコ酢、にんにく、アンチョビ、オリーブオイルとイタリア料理らしい調味料を多く使うので、おしゃれな味わいになりそうですよ。

3. ピーマンの水分をしっかりと拭き取って2を入れ、和えます。



氷水でしめたピーマンの水分を拭き取って、合わせ調味料を全体に絡めたら完成です。7分くらいであっという間に作れました♪



バリッと新鮮な歯ごたえ♪バルサミコ酢と蜂蜜の甘めのたれが絶品!



YouTubeの料理系チャンネル『Aosトラットリア』で作っていた「極冷のパリパリピーマン」がこちらです。刻みアンチョビ入りのバルサミコしょうゆを絡めたら、焼肉のたれを絡めたような雰囲気になりました。

食べてみると、まるで採れたてのピーマンのような歯ごたえです。料理名は「パリパリピーマン」ですが「バリバリピーマン」と名付けたいくらいの鮮度の良さを感じます。

今回使ったピーマンはスーパーで購入後2日ほど冷蔵庫で保冷していたものなので、採れたてのピーマンではありません。氷水に浸した効果がすごく現れているのを感じます。そしてピーマン特有の苦みも和らいでいます。

バルサミコしょうゆだれは思ったほど酸味が強く無く、甘めの味わい。所々に刻みアンチョビが絡んでいるので奥深い塩味も楽しめますよ。なんだか焼肉のたれのイタリアバージョンといったおいしさ。

ピーマンはさっぱりとしてますがたれが濃厚なので、満足感のある副菜としておいしくいただけました。

氷水でしめると鮮度がアップし、苦みが軽減♪生でもおいしく食べられる!



YouTubeの料理系チャンネル『Aosトラットリア』で見つけた「極冷のパリパリピーマン」は、ピーマンを氷水でしめるのがポイントでした。

少し苦みがあるので加熱調理するレシピが多いピーマンですが、実は生でも食べられる野菜。氷水でしめることで苦みがやわらぎ、採れたてのようなバリッとした食感になり、生でもおいしく食べられました。

火を使わずに作れるので暑いキッチンでも気軽に7分程度で作ることが出来、ストレスフリーでした♪スピーディーに作れるのでおつまみにもぴったりな一品になると思います。

今の時期、太陽の恵みを受けたおいしいピーマンを入手しやすいと思うので、ぜひ生で味わってみてくださいね。

※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。

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