【齋藤飛鳥】GUCCIのドラマティックを体現♡

齋藤飛鳥がスウィートが愛して止まないブランド達と出会っていくファッションストーリー。まるで果実のように……カラフルでみずみずしい表情から、熟した大人の面影まで。今回は、日常の中に潜むドラマティックを体現したGUCCIの新作で、ピクチャレスクな女性へ転身。

非日常が交錯するスエット×ドレッシーさ

シルバーラメがリリカルに艶めく優美なフレアスカートが、スエットとのスタイルに非日常的な魅力をもたらす高貴なMIXコーデ。ハリのある構築的なシルエットのスエットで、カジュアルながらモードな一面を演出。ニュートラルカラーの新作バッグが、異なる2つのテイストの橋渡し役に。

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赤いケープドレスで魅了するアートのような佇まい

鮮やかな赤のケープドレスを、愛らしいピンクのホースビットモチーフで飾ったミニドレス。歩くたびに軽妙に揺れるプリーツが見るものの視線を集める、絵画のように印象的なデザイン。ケープシルエットを踏襲し、プリーツの隙間に袖口を配したギミックにも、思わず心トキめいてしまう♡首元はハイネックデザインに仕上げ、ゆらゆらと揺れるドレスを必然的に引き締めてくれる、完璧主義な1枚。

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アンバランスにデニムONデニム

無骨なダークブルーデニムのセットアップを、オーバーサイズシャツとミニマムなショートパンツというコントラストでセンシュアルなムードへ。インナーにはイノセントなシルクニットタンクを仕込み、ウェブ ストライプ入りソックスとの合わせでどこか危うげなイメージを添えて。サステナブルなデニムの素材にも注目を。

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1枚でスウィートを物語るベビーピンクドレスの魔力

有無を言わさず誘惑する、夢見がちな淡いピンクのIライン。サイドスリットから覗くすらりとのびた脚に華奢なアンクルストラップサンダルという装飾が、洗練されたアクセサリーとして作用する。さらに細みなショルダーストラップには繊細なビジューをオン。きらめきが肌を直接飾り、ピンクのあどけなさにリュクスな大人の一面を添えてくれる。

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今月の飛鳥ちゃん

このsweet9月号は8月9日発売。私は8月10日で26歳になります。今年はパーティするかも！？

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model : ASUKA SAITO
photo : YUJI WATANABE［Perle management］
styling : SHOCO
hair & make-up : KYOHEI SASAMOTO［ilumini.］
text : ERI UMEDA
web edit : KIMIE WACHI［sweet web］

※記事の内容はsweet2024年9月号のものになります。
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