「シートベルトいらないぞ！」義父の非常識発言にその場が凍りつき…。子どもがビシッと痛快な反論を！

ある日、子どもたちを連れて仕事へ行った後、急遽予定が入ってしまいました。子どもたちを連れて行けない場所だったため、義父に子どもたちをお願いすることにしました。

子どもたちが義父へスカッと反論！

子どもたちを車で迎えに来てくれて、急なお願いに対応してくれたことに感謝をしていました。この後のお義父さんの一言に凍りつくのです。「じいちゃん！シートベルトできない！」とチャイルドシートのベルトができないと子どもたちが言いました。私が手伝おうとすると「近いからしなくていいぞ。」と。私は「え！？それはないでしょ！？大事な孫の命を預かるのに、近いも遠いもないのでは？」と思いました。幸い、日頃からシートベルトをきちんとつけるよう、子どもたちに伝えていたので「ちゃんとシートベルトしなくちゃいけないよ！死んでしまうんだよ！」と子どもたちが言ったことで、その場は収まりました。

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子どもたちが義父に向かってダメだよと伝えられ、成長に感動しました。日頃から伝えていた大切な交通ルールをしっかり覚えていてくれて良かったです。

著者：元村紗奈／30代女性・主婦。踊る2児ママ。元保育士、現在は自分の生きたいように生きるため勉強中。

イラスト：さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年8月）

ベビーカレンダー編集部