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9月2日は、年に7回しかない金運・財運最強の吉日! 寅の日以上の金運上昇日に「やるといいこと」は?

  • 2024.9.1
9月2日は、2024年に7回しか訪れない金運最強の吉日「己巳の日」がやってきます。お金にまつわることは、ぜひこの日に始めましょう。この記事で「やるといいこと」「やらないほうがいいこと」をチェックして、たくさんの豊かさを手に入れてくださいね。
9月2日は、2024年に7回しか訪れない金運最強の吉日「己巳の日」がやってきます。お金にまつわることは、ぜひこの日に始めましょう。この記事で「やるといいこと」「やらないほうがいいこと」をチェックして、たくさんの豊かさを手に入れてくださいね。

2024年9月2日は、「己巳の日」と「大明日」の2つの吉日が重なる、金運最強開運日です!

「己巳の日」は、「寅の日」や「巳の日」よりも金運が高まるとされる、金運に超ご利益のある日。未来につながることや自身のスキルアップにも最適な日でもあるため、この日に起こしたアクションは、やがてたくさんの豊かさへとつながっていくでしょう。

「己巳の日」と「大明日」はそれぞれどんな吉日なのか、この日に「やるといいこと」「やらないほうがいいこと」とともにチェックしておきましょう。

9月2日に訪れる開運日とは?

己巳の日

己巳の日(つちのとみのひ)とは、12日に1度巡ってくる「巳の日」のうち、十干の「己(つちのと)」と重なる日のことを指します。1年に5~7回しか訪れない希少な吉日で、「巳の日」よりもさらに金運が上昇するといわれる金運最強日です。

この巳(み)とは、十二支のヘビのこと。ヘビが七福神の1人である弁財天の遣いとなって願いを届けてくれるのが「巳の日」「己巳の日」だといわれています。

弁財天は、金運・財運を高めてくれる神様なので、この日はお金にまつわること全般にご利益がある日。また、芸術・芸能・学問・勝負事などにも縁起がいいとされています。弁財天を祭っている神社に参拝したり、銭洗弁天でお金を洗うと、さらなる金運・財運アップが期待できますよ。

大明日

大明日(だいみょうにち)とは、暦注(れきちゅう)の七箇の善日(ななこのぜんにち)の1つで、「天と地の道が開き、世の中の隅々まで太陽の光で照らされる日」という意味があります。

全ての行いに太陽の恵みが授けられるとされることから、物事も何をやってもうまくいくといわれている、縁起のいい吉日です。特に慶事、未来につながること、移動に関することと相性がいいとされています。

9月2日にやるといいこと

金運最強の開運日である9月2日は、お金にまつわることが開運アクションです。この日に始めたことは、弁財天と大明日の開運パワーがその願いを後押しし、やがて未来への豊かさへとつながっていくことでしょう。

また、習い事や自身のスキルアップに関わることも吉。この日のスタートがきっかけで、あらゆる才能が開花するかもしれませんね。

【やるといいこと】
・開店、開業
・新規事業
・副業
・投資
・口座の開設
・宝くじの購入
・財布の新調や使いはじめ
・弁財天を祭っている神社に参拝する
・銭洗いをする
・スキルアップの勉強や習い事
・芸術に触れる

9月2日にやらないほうがいいこと

金運が高まるこの日は、「お金がない」など、金運が低下してしまうようなネガティブな発言や思考をするのはNG。金銭の貸し借りやローンの契約なども避けましょう。

また、弁財天は嫉妬心が強いともいわれるため、結婚式や入籍には不向きだとされています。

【やらない方がいいこと】
・ローンの契約
・借金
・ネガティブな発言や思考
・キャンブル
・入籍や結婚式

金運最強のこの日は、お金に関することをスタートさせるだけでなく、家計の見直しをしたり、これからのマネープランを見直すのも開運につながる行動になりますよ。

この記事の執筆者:木村 友奈 プロフィール
さまざまな開運日や開運アクション、パワースポットなどを研究するフリーライター。趣味はパワースポット巡り。開運行動を日々の生活に取り入れながら、運気アップにつなげられるような記事を執筆。

文:木村 友奈

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