好きな人との初デート！心掛けるべき3つのこととは……？

初デートでは、好きな人にもっと自分のことを好きになってもらいたいですよね。そのためにはどうしたらいいのでしょうか。今回は、好きな人との初デートで好印象を持ってもらう方法について紹介します。これから好きな人との初デートを控えているという人は必見です！

初デートで好感を得よう

好きな人との初デート、遅刻しないようにアラームをいつもより多くかけたり、何日も前からどんなデートにしようか考えていたりと気合いが入りますよね。

これまで好きな人と話したことがあったり、メッセージのやりとりをしていたとしても、デートとなるといつも通りではいられなくなってしまうなんていう人も多いと思います。

デートというと、どこに行くにしても周りからはカップルに見られますし、いつもよりも長い時間一緒にいられたり、普段とは違う場所に訪れたりするので、緊張しちゃうんですよね。

初デートでの印象がどうかで、これからの2人の関係性が変わります。

いい印象を与えることが出来れば、2回目のデートの約束が出来たり好きな人から告白されたりすることがあるかもしれません。

逆にイメージが悪くなってしまえば、初デート以降好きな人との距離を縮めることが出来なくなってしまうかもしれません。

なので、初デートって、凄く大切なんです。

そこで今回は、初デートで好きな人に好意を持ってもらう方法について紹介します。

デートで心掛けるべきこと①表情に気をつける

初デートで好きな人に好意を持ってもらう方法1つ目は、｢表情に気をつけること｣です。

初デートでは、緊張のあまり自分がどんな顔をして相手と接しているのかというのを意識することが出来ない人が多いんです。

目の前に好きな人がいて、その人が周りから見たら彼氏に見えるかもしれないとか、ずっと隣にいれるとか、初デートでは色んなことを意識してしまいますよね。

そのため、つい顔が無表情になってしまうかもしれません。

無表情のまま好きな人と接していれば、好きな人は｢自分とのデートはつまらなかったのかも｣なんて思ってしまいます。

目の前に好きな人がいて、その人が周りから見たら彼氏に見えるかもしれないとか、ずっと隣にいられるとか、初デートでは色んなことを意識してしまいますよね。

そのため、つい顔が無表情になってしまうかもしれません。

無表情のまま好きな人と接していれば、好きな人は｢自分とのデートはつまらなかったのかも｣なんて思ってしまいます。

そしてこう思わせてしまうと、デートを早めに切り上げられてしまったり、次のデートに誘ってもらえなくなってしまいますので、どんなに緊張していたとしても言い訳はせずに無表情にならないようにしましょう。

初デートでは、笑顔でいることを心掛けましょう。

好きな人が隣にて、デートをしているということだけで笑顔になることが出来ると思います。

その笑顔を壊さないように、せめて好きな人の前だけでは笑顔でいるように心掛けて下さい。

でも笑顔でいることが一番とはいえ、それだけの表情になってしまうのも相手にとってはつまらないと思われてしまうかもしれません。

その場その場に対応した表情で居るようにしましょう。

楽しい時は笑顔で、悲しい映画を見た時は涙を流し、苦しい時は素直に苦しいというのを、言葉だけではなく表情でも表現することによってより相手のことを理解することが出来ます。

どんなに言葉では｢楽しい｣とか｢美味しい｣と言っててもその表情が言葉と合っていなければ、好きな人に好印象を与えることは出来ませんよ。

デートで心掛けるべきこと②お礼を言う

初デートで好きな人に好意を持ってもらう方法2つ目は、｢お礼を言うこと｣です。

まだ付き合っていなくても、デート中の食事だったり入場料などを男性の方が支払ってくれたりすることがあります。

自分の分も相手が支払ってくれた時、相手に伝えなければいけないことは、感謝です。

中には、｢デート代は全て男性が負担するもの｣と思っている人もいて、そんな人は相手に何をしてもらっても｢それが当たり前｣と思ってしまいます。

でも、相手が自分のために何かを買ってくれたり奢ってくれたりすることは、決して当たり前ではないんです。

一昔前のバブル時代なら、女性は何もせずに男性の後を歩いていけば良かったのかもしれません。

でも今は時代が変わって、男性と女性は平等であるべきと言われていますし、男性だってデートの度に自分の全財産を使われてしまったら生活出来ませんよね。

｢この子のためになにかしてあげたい｣と思わせるようにするためにも、男性からしてもらったことは｢ありがとう｣とお礼を言うようにしましょう。

携帯が主流になってきたことで、言葉で直接相手に伝えるのが恥ずかしいなんて思う人もいますよね。

携帯であれば｢ありがとう｣も｢好きだよ｣いう言葉も簡単に打てますし相手に送れます。

でも、相手からしてみればちゃんと口で言えるようになってほしいと思ってしまいます。

｢好き｣という気持ちは恥ずかしくても、｢ありがとう｣なら言いやすいと思うので、初デートで好きな人に何かをしてもらった時は｢ありがとう｣と言葉にしてあげて下さい。

｢ありがとう｣と言われて嫌な気持ちになる人はいないので、安心して下さい。

デートで心掛けるべきこと③清潔感のあるファッション

初デートで好きな人に好意を持ってもらう方法3つ目は、｢清潔感のあるファッションにすること｣です。

初デートで着ていく服を選ぶ時、清潔感のあるファッションにしましょう。

アウターはこれだけではいけないとか、ボトムスはスカートでなけばいけないという決まりがあるわけでありませんが、好きな人に自分のことを見てもらうのですから気合いが入っちゃいますよね。

出来れば、初デート前に服を選んでおいて、当日にそれを着てデートをするようにすれば、初デートで服が決まらずに遅刻したとか、着てみたらイメージと違ってやり直さなければいけないなど、当日バタバタしてしまう結果になります。

なので、前もってファッションチェックをしておきましょう。

そうすれば、自然に清潔感を出すことが出来ますよ。

初デートの時は、好きな人に振り向いてもらいたいという気持ちから、少し派手なアウターとか、ちょっと露出度がある服にしたりする人も少なくありません。

でも派手めなファッションや露出度の高いファッションは、男性からしてみるとテンションが下がってしまったり、女性のことを可愛いと感じなくなってしまうんです。

露出度の高い服は、好きな人と見事カップルになることが出来たらでも遅くはありません。

なので、初デートの時は避けるようにしましょう。

デートの場所がどんな所になるのかという点でファッションスタイルは大きく変わってきますが、例えば遊園地デートなのにミニスカとか、登山デートなのにハイヒールというように、行き場所に合わないスタイルは、初デートの時だけではなく何度目のデートでもNGです。

初デートの場所を相手に決めてもらっているのであれば、ヒントだけでももらうようにしてその場に合ったファッションにして下さいね。

初デートで失敗しないためには

初デートで好きな人に好意を持ってもらう方法について紹介しました。

不安なことが沢山ある初デートですが、肩に力を入れすぎないようにすれば、非常識なことをしてしまうこともないと思いますし、気持ちがすれ違ってしまうこともないと思います。

初デートが失敗してしまいやすい人は、変な所に力を入れて、楽しむことが出来なかったり、相手のことを思いやるという気持ちを忘れてしまっています。

｢デート｣というものは、1人では出来ないことで、2人だからこそ成立するんです。

そのため、自分の行動とは違うことがあったりするかもしれませんが、好きな人に合わせられる所は合わせて、自分だけではなく相手もデートが良かったと思えるようにして下さい。

好意を持ってもらうという自分のことばかり考えていても、初デートで楽しめませんし、デートをする意味がありません。

デートはお互いのことをよく知っていくものですし、初デートは自己紹介のようなものなので、自分だけではなく相手のことをよく知っておくというのも大切ですよ。