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【心理テスト】あなたがキレた時に取る行動がわかる「何に見える?」

  • 2024.8.31

怒りを我慢していたのに、ある瞬間プツッと音がしてキレてしまうことってありませんか?本当は嫌なのに、自分ではどうしようもなかったりするものですよね。でも同じキレた状態になっていても、その時に取る行動は人それぞれ違っていたりするものではないでしょうか。あなたは自分がキレた時にどういう行動を取りがちか知っていますか?あなたがキレた時に取る行動を探ってみましょう。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. 折りたたみカッターナイフ
  2. 平仮名の「へ」
  3. 曲がるストロー
  4. ひざ
Ⓒママリ

1.折りたたみカッターナイフに見えた人は「感情的にまくし立てる」

図形が折りたたみカッターナイフに見えた人は、キレた時に感情的にまくし立てる行動を取ることが多いかもしれません。周りから見ても、あなたがキレてしまっていることは、一目瞭然な感じでしょう。あなた自身も、自分で自分が何を言っているのかわからないくらい、感情があふれ出てしまうのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、感情表現が豊かで素直なところがありそう。それゆえ、言動に感情がこもりやすいのではないでしょうか。感情を押し殺したり我慢したりも苦手ですので、どちらかというとキレやすい方かも。感情的にまくし立てた後は、一気に冷静さを取り戻し、後悔することも多そうです。

キレてしまった時には、言ってはいけないと思っていたことを口にしたり、支離滅裂なことを言ったりしがちかもしれません。キレてからではコントロールできなくなるため、怒りが湧いてきたら、とりあえずその場を離れるのが〇。そうすることで、後悔を防ぐことができそうです。

2.平仮名の「へ」に見えた人は「理詰めで相手を追い詰めようとする」

図形が平仮名の「へ」に見えた人は、キレた時に理詰めて相手を追い詰めようとするタイプかもしれません。感情的になることはないのですが、早口で正論を並べ立て、相手がぐうの音も出ないほど追い詰めてしまうのではないでしょうか。感情的に怒られるよりも怖いと感じる人が多いかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、冷静沈着で、あまり感情的になることがない人。また頭の回転が早く、理屈っぽいところもありそうです。キレてしまった時には、その傾向がより一層強まるでしょう。キレた状態であっても、きちんと筋の通った話ができるのが、このタイプの特徴かもしれません。

あなたの言葉に、相手は口を挟む隙もなく、反論できるところもなくタジタジに。おそらく、あなたの身近な人は、あなたがキレると怖いことを知っているので、いつも少し気を遣っていたりするのではないでしょうか。どうしようもないくらい追い詰められることを理解しているせいでしょう。

3.曲がるストローに見えた人は「笑い始める」

図形が曲がるストローに見えた人は、キレた時に笑い始める行動を取りがちかもしれません。怒りが沸点を超えてしまうと、面白くもないのに涙を流して笑ってしまうことがあるのではないでしょうか。自分でもどういう感情なのか、よくわからないような状態になってしまいがちかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、穏やかで明るい人でしょう。おそらく、滅多なことではキレたりはしないタイプです。怒りの感情を感じることはあっても、それが制御できないほど高まるようなこと自体が少ないのかもしれません。そのため、キレるような状態になると、感情表現が無茶苦茶になってしまうのではないでしょうか。

周りの人は、急に涙を流して笑うあなたを見て驚くでしょう。あなた自身も、自分の感情の意味がわからず、困惑してしまいそうです。落ち着けば、キレるほど怒りが湧いたのだとわかるでしょうが、最初は混乱したまま力なく笑うしかないのかもしれません。

4.ひざに見えた人は「その場からいなくなる」

図形がひざに見えた人は、キレた時にその場からいなくなるという行動を取りがちかもしれません。あなたはキレてしまうと、話の途中であったとしても、ふいっと顔を背けてその場を離れようとするのではないでしょうか。相手は、あなたが急にいなくなったという感覚を覚えるかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、シャイで感情表現が苦手なところがありそう。喜怒哀楽、どれもあまりストレートに出すことができないのではないでしょうか。特に怒りや悲哀などのネガティブな感情に関しては、他人に見られることに対して強い抵抗がありそうです。そのため、キレるまで行かずとも、その場から離れることが多いかもしれません。

あなたのことをよく知っている人は、あなたがいなくなれば怒っていたことに気づいてくれることでしょう。けれども、あまり知らない人は、どうしていなくなったのかわからないまま困惑するかも。けれども、人とトラブルにならないためには、キレる前にその場からいなくなるという方法は、とてもいいのかもしれません。

著者:ママリ編集部

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