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【鳳凰数術で占う9月の運勢】 <パンダ>タイプの運勢は?

  • 2024.9.1

パンダさんの9月の運勢

総合運

「やっぱり三時のおやつはいいなぁ」と思えるような星回りです。肩ひじ張ってバリバリ頑張るというよりは、ちょっとくらい手を抜いてもいいかなと自分にも他人にもやさしい気持ちで過ごせる一か月でしょう。人生は誰かと笑って楽しく過ごしたり、難しい勉強に「う~ん」とうなりながら取り組んだり、どんなふうに生きたって正解だといえるものじゃないですか(誰かを意図的に傷つける生き方はどうかと思いますが)。9月の後半になると、どうせ生きるんだったら楽しよう、楽しもうと力が抜けてくるモードに変化してくるはずです。その反対に9月前半は、楽なムードとは程遠い感じがするかもしれません。それまで順調だったことの軌道修正に追われ、バタバタしている雰囲気が漂っているのです。その山場を越えた先に、人生には「おやつタイム」もあっていいんだという気づきが生まれてくるでしょう。もし月の前半に余裕をなくすようなことが続いても、それは秋分までには片づきます。適度に自分を甘やかしながら駆け抜けてみて。

仕事運

秋分ごろまでは、「引き受ける前に細かい点もちゃんとチェックしてね!」と星がやかましく警告しています。お仕事面では、周りの人の失敗に巻き込まれてしまう損な運気に差しかかっているんです。たとえば「これ手伝って」とラフに依頼を投げてくる人とか、業務の細かな説明をしてくれない人、たまに見かけませんか。パンダタイプはあまり口やかましい人ではありませんから、あいまいな口約束でも「いいよ、助けてあげる」と快諾してあげることが多かったかもしれません。でも9月にそれをやっちゃうと、トラブルを被ってしまう恐れが……。約束するときはきちんと文章に残して身を守ってね!

対人・恋愛運

本来のあなたは、誰とでもニコニコと笑いながら過ごせればいいなと考える、心の広いタイプですよね。ちょっとくらい無礼な態度をされたって「いいよ」と受け流してきたんじゃないでしょうか。けれど9月になると、「やっぱり私のことを大事にしてくれる人を優先しなきゃ」と考えが変わってくることに。雑な扱いをしてくる人にまで、同じようにやさしい態度を見せる必要なんてないんだと思う出来事があるみたいです。人づき合いに割ける時間が限られたものである以上、誰にでも好かれようと意識して努力する必要はないのかもしれません。相手があなたにどんな態度を見せてくれたのか、よく見れば迷う必要はなさそうですね。

アドバイス

占いの世界では、社会で成功するのはタイミングを読むのがうまい人だとする考え方があります。まじめに努力をしただけで報われるとは信じられてはいないんです。もし簡単に運をつかみたいと思う場合は、自分のラッキーナンバーに合った日時に大事な用事を入れることが最もオススメ。ラッキーナンバーは毎月変わってしまいますが、この9月のパンダタイプは「0」と「5」がそれです。数字の0にはリセットの意味が、5の数には問題を打破するパワーがあると信じられています。大事なメッセージを送る日時に、この数字を選んでみてはどうでしょうか。

【鳳凰数術の占い方】

①占いたい人の姓名の漢字の総画数を調べます。
(日常的に使っている新字体でOK。ただし旧字体を意識して使っている方は旧字体で計算してください)

(例)
渡+辺+由+加+利=34
山+田+花+子=18

②総画数を9で割った【あまり】を出します。
この数字が【基本キャラクターの数】になります。(9で割り切れる数の場合は【9】になります)

【1】キツネ 【2】ラクダ 【3】イルカ 【4】ツバメ 【5】鳳凰 【6】龍 【7】パンダ 【8】ペンギン 【9】孔雀

(例)
・渡辺由加利さんの場合:総画数34画 あまりは【7】→「パンダ」タイプ
・山田花子さんの場合:総画数18画 あまりは【9】→「孔雀」タイプ

PROFILE

暮れの酉

大阪ミナミの老舗占い館で18年間No.1の座に君臨。古今東西の占術を古典から深く学び、練り上げた占法は8万人の鑑定で鍛えられ、独自の占術へと進化。テレビ東京『占いなんて信じない』など出演多数。2022年2月には初の書籍『暮れの酉の繊細な人のための鳳凰数術占い: 名前と生年月日でわかる生きやすくなるための方法』(ヨシモトブックス)を発売。

horoscope:暮れの酉 illustration:Kaoru Konagai edit:Miho Arima
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