「しばらく家を買うことはない」隣人トラブルで学んだこと｜ヤバイ隣人と弁護士ざたになった話

自分の幼少期の貧乏だった経験から高級マンションに憧れ、一生懸命働いてその夢を叶えた佐藤さん。高級マンションであれば住んでいる人もちゃんとした人だろうと思っていましたが、残念ながらそういう人ばかりではないという現実目の当たりにします。隣人トラブルを経験した佐藤さんが学んだこととは…。人間まお(@ningenmao)さんによる『ヤバい隣人と弁護士ざたになった話』第53話をどうぞごらんください。

売りに出された灰田さんの部屋はなかなか買い手が決まらず、どうやら部屋に臭いが染み付いていることが原因だという噂を聞いた佐藤さん。たくさんの迷惑を住人や佐藤さんにかけてきた天罰なのかもしれませんね。

高級マンションであれば住人トラブルはないだろうと考えていた佐藤さん。しかし、灰田さんとのトラブルを経験して大事なことは住まいよりも自分の体と心の安全だということを学んだそう。また、マイホームを持つことにこだわるのではなく、何かあればすぐに引越せるように賃貸で住み続けることが自分にとってストレスがない暮らし方だと実感したようですね。灰田さんとのトラブルによって人生を大きく変えられてしまったものの、自分にとって大事なことに気付くことができ、穏やかな暮らしを手に入れられて本当によかったですよね。

著者：こびと