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『イカゲーム』俳優ウィ・ハジュン、本当は2PMになりたかった!?「自分こそが野獣アイドルに…」

  • 2024.8.31

俳優ウィ・ハジュンが、2PMのような「野獣アイドル」を夢見ていた幼少時代について語った。

8月29日、YouTubeチャンネル「zzanbro シン・ドンヨプ」が公開した新しい動画にゲスト出演したウィ・ハジュン。

全羅南道にあるワンドから、さらに船に乗って行かなければならない小さな島・所安島(ソワンド)出身という彼は、「1人でアクションのコンテを作りながら俳優を夢見た。武術が好きで、ヌンチャクを振り回して遊んでいたこともあった」と、幼少時代を紹介した。

俳優を目指すきっかけを聞かれると、「子供の頃からパフォーマンスが好きで、アクロバティックや舞台が大好きだった。学生時代には自分でダンスクラブも作った。ある意味、ダンスグループやアイドルになるのが夢だった」と明かし、現場を驚かせた。

ウィ・ハジュン
(画像=YouTube)

さらには、「2PMが登場する前から、自分こそが“野獣アイドル”になるべきだと思っていた」らしい。「2PMがデビューした時は、夢を逃したなと感じた。本当に憧れのグループだった」と言う彼は、ウェーブやムーンウォークなど、レベルの高いダンスの実力を披露した。

ダンスにハマって「芸術高校に行かせてほしい」と両親にお願いするも、「無視された(笑)。大学に行ってからやれと言われた」そうだ。

彼は「ずっとダンスの部活でストレスを解消していたが、高校3年生の時にうつ病になりそうだった。それで、ソウルに行かせてほしいと両親に手紙を書き、早く成功したいと伝えた。それで両親が高校3年生の5月に急いで転校させてくれた」と語った。

ウィ・ハジュンは来る12月26日に配信されるNetflixシリーズ『イカゲーム』シーズン2に出演する。

(記事提供=OSEN)

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