セブンイレブンの紅茶マシン導入店舗はどこ？話題のアイスティー飲んでみた

SNSでもたびたび話題になっている、セブンイレブンの紅茶マシン。

試験販売中でごく一部の店舗でしか導入されていません。セブンイレブン公式からは詳細情報が出ていませんが、SNSやネット上の情報によると、2024年現在で紅茶マシンが導入されている店舗は以下の7店舗。

セブンイレブンの紅茶マシンは、東京・愛知・千葉県のセブンイレブンのみ。ぜひとも全国展開を期待したいですね。

試験導入されているセブンイレブンの紅茶マシン。

ネット上の情報と筆者が実際に利用した店舗では紅茶のラインナップが少々違うようですが、筆者が利用した店舗では紅茶の種類は2種類。

サイズ展開は「R」のみでしたが、他店舗では「L」サイズもあるようです。

それでは、セブンイレブンの紅茶マシンでの紅茶購入の流れを紹介します。

基本的には、スムージーの購入方法と同じようです。店舗のアイスストッカーもしくは冷凍ケースから該当の商品をレジで購入し、紅茶マシンで紅茶を抽出します。

紅茶マシンにカップを設置すると、茶葉選択画面が出てきますので、任意の茶葉を選びます。筆者が利用した店舗では「アッサムブレンド」と「アールグレイ」の2種類のみでしたが、ダージリンが選択できる店舗もあるようです。試験導入中ですので、店舗によりばらつきがあるようですね。

待つこと1～2分後に紅茶が抽出されます。アイスミルクティーに関しても、自分でミルクを入れるわけではなく、紅茶マシンにカップを設置するだけ。画面の指示に仕上がって抽出するだけでOKです。

紅茶マシンの横には、ふたやストローなどがありましたので、必要に応じて取るようにすると良いと思います。

今回は、セブンイレブンの紅茶マシンで「アイスティーR（茶葉はアッサムブレンド）」と「アイスミルクティーR（茶葉はアールグレイ）」を飲んでみました。

まずは「アイスティーR（茶葉はアッサムブレンド）」から。

茶葉の味わいがしっかりと出ていて、本格感のある味わいに仕上がっています。甘みはなく、ほんのり渋みを感じますね。氷が解けるとやや薄めになってしまいますので、早めに飲みたいところ。

DATA

セブンイレブン┃アイスティー（アッサムブレンド・アールグレイ）

参考価格：110円（税込）

つづいて「アイスミルクティーR（茶葉はアールグレイ）」。

アールグレイが主張しすぎることなく、まろやかさが加わっています。ただし、甘さは弱めですので、人によっては甘さが足りないと感じるかも。あっさりしているアイスミルクティーです。

DATA

セブンイレブン┃アイスミルクティー（アッサムブレンド・アールグレイ）

参考価格：240円（税込）

最後に、セブンイレブンの紅茶マシンに関する、よく検索されている疑問をまとめています。

2024年以降の全国展開を検討し、3年後をめどに1000店規模まで広げる予定です。

いずれは全国のセブンイレブンに紅茶マシンが設置されていくのかもしれませんね。とても楽しみですね。

セブンイレブンの紅茶マシンでは茶葉の選択もできて、紅茶にこだわりがある人にもおすすめです。

茶葉の風味を活かした紅茶マシンのアイスティーやアイスミルクティーは絶品。お近くに足を運ぶことがあれば、ぜひともお試しください。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。