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材料2つ♪身体にうれしい効果がたくさん!「酒粕レーズン」の作り方

  • 2024.9.1

今回は栄養豊富な酒粕とレーズンを使った「酒粕レーズン」の作り方をご紹介します。レーズンバターのような味わいで、おやつにもおつまみにもぴったり♪パンやクラッカーに塗ったり、アイスに混ぜ込んだり、アレンジも楽しめますよ。

酒粕とレーズンのよいとこどり♪

酒粕とレーズンはそれぞれ栄養素が豊富な食材。日本酒を造るときにできる酒粕は腸を整える不溶性食物繊維や肌のターンオーバーを促すビタミンB群が豊富です。ほかにも血圧上昇を抑えたり、冷え性を改善したりと身体にうれしい効果がたくさんあると言われています。レーズンは酒粕同様豊富な食物繊維に加え、むくみの解消に効果的なカリウムや抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富でアンチエイジングに期待できます。

そんな酒粕とレーズンの栄養素がぎゅっと詰まっているのが「酒粕レーズン」。美容にも健康にもうれしい最高の組み合わせなんです♪

おやつにもおつまみにもぴったり♪「酒粕レーズン」レシピ

材料

・酒粕…100g

・レーズン…70g

作り方

1. レーズンは熱湯を回しかけ、水気を切ったら、キッチンペーパーで水分をよくふき取る。 ※オイルコーティングされていないレーズンの場合は省略

2. 酒粕をやわらかくなるまでよく練る。

3. 2にレーズンを加えて混ぜ合わせる。

4. 3を清潔な保存容器に空気が入らないように詰める。表面にぴったりラップをし、冷蔵庫で2日ほど漬けておく。レーズンがやわらかくなったら食べごろです。

ポイント・コツ

・レーズンに熱湯を回しかけることでオイルコーティングを取り除きます。レーズンの原材料に「食物油」などの記載がある場合はオイルコーティングされているので、取り除いてから使用してください。

・水分が残っている状態で漬け込むと傷みやすくなるので、水分はしっかり拭きとってください。

・酒粕が固い場合は、日本酒大さじ1~2を加え、500Wの電子レンジで30秒程温めるとやわらかくなります。

・詰めるときに空気が入ると酸化しやすく、味に影響が出る可能性があります。しっかり空気を抜きながら詰め、表面も乾燥しないようにぴったりとラップをして保存しましょう。

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酒粕レーズンはそのまま食べてもおいしいですが、パンやクラッカーに塗ったり、アイスに混ぜ込んだりするのもおすすめ。食べながらキレイが叶う酒粕レーズン、ぜひ作ってみてくださいね♪

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