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ナシはビニール袋に入れて保存! JAの教えを紹介

  • 2024.8.31

夏から秋にかけて旬を迎える、ナシ。

みずみずしくシャリシャリとした食感と、甘い味が特徴です。

2024年8月下旬現在、これから青果店などで、ナシを手に取ることも増えるでしょう。

せっかくなら、新鮮でおいしいナシを選びたいですよね。

ナシの選び方

JAグループ(以下、JA)はウェブサイトで、日本で出回っている3種類のナシのうち、国内生産量が圧倒的に多い、日本ナシの選び方を公開しています。

ずっしりと重みがあり、形がいびつでなく丸みがあるもの。皮にハリのあるものを選ぶと良いでしょう。赤なしは、表面のコルク質がざらざらしている方が新鮮です。JAグループ

丸みがあって重い、皮にハリのあるものを選びましょう。

皮が褐色の、赤ナシの場合は、表面がざらざらしてるものが新鮮だそうです。

ナシの保存方法

買ったナシは、どのように保存すればよいのでしょうか。

JAのウェブサイトでは、ビニール袋を使用した保存方法を推奨しています。

乾燥を避けるため、ビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存。追熟する果実ではないので、なるべく早く食べましょう。JAグループ

乾燥しないよう、ビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存するのがいいそうです。

※写真はイメージ

※写真はイメージ

調べてみると、上記の方法で保存すれば、1~2週間は、おいしい状態を保てるとのこと。

また、キッチンペーパーを巻くことで、さらに乾燥を防ぐ方法もあるようです。

※写真はイメージ

※写真はイメージ

食べるだけでひんやりとした清涼感を味わえる、ナシ。

JAが教える選び方と保存方法を参考にして、おいしくナシを味わいたいですね。

[文・構成/grape編集部]

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