自分の行動見直して？ 彼女の浮気スレスレの行動7つ

浮気のつもりはなくても、軽率な行動を取ると、彼氏に勘違いされる場合があります。ギスギスした雰囲気になると、そのまま喧嘩別れすることもあるかもしれません……。

今回は、彼女の浮気スレスレの行動と男性から見た本音についてご紹介します。知らず知らずのうちに行っていないか、チェックしていきましょう。

彼女の浮気スレスレの行動

早速、浮気と断定できないが、人によっては怪しまれる行動7つについてご紹介します。

SNSで知り合った男性と親密なやり取りをする

たとえ会ったことはなくても、SNSの男性と親密なやり取りを毎日していると、彼氏の立場としては面白くありません。

例えば、自撮りを送り合ったり、社交辞令でも「いつか飲み行こう」とやり取りしていたりすると、モヤモヤします。

やはりSNSであっても、特定の男性一人とだけ仲が良いという状況は喜ばしくありません。

合コンっぽい雰囲気がある飲み会に参加する

男女の出会いを目的とした飲み会に頻繁に参加している場合も、浮気スレスレと思われることがあります。

彼女が何をしているかわからないのでヤキモキすることがあります。空気に流されて、そのまま関係を持つこともあるかもしれません……。

彼氏と会うよりも、いつも飲み会を優先する場合は、まず良い顔をされることはないでしょう。

元カレのことをやたら褒める

彼氏に嫉妬して欲しいからと、やたらと元彼を褒める人がいます。

「元カレかっこいい」「元カレの方が優しかった」と、ことあるごとに連呼すると、愛想を尽かされやすいので注意。

「じゃあ元カレと、そのまま付き合っていれば良かったじゃん」と言われてしまえば、ぐうの音も出ません。

彼氏に不満があるにも関わらず、面と向かって言えない人こそ、元カレを持ち上げる行動を取りやすいです。

元カレと会っている

いまだに元カレと会っている場合も、見る人によっては浮気と勘違いします。彼氏に言わずに内緒で会っている人ほど、「何かやましいことがあるのでは……」と思われます。

人によっては、元カレは友達以上に話しやすいという方もいるでしょう。

とはいえ、「彼氏はどう思うだろうか」と、相手の気持ちを考えることが、軽率な行動を取らないためのポイントとなります。

平気で「〇〇くんと浮気をする」と言う

冗談であっても、男友達の名前を挙げて「浮気する」と言うのもアウト。信頼関係が壊れます。

私が思うに、本当に実行に移す人は少数派と言えるでしょう。彼氏に対して寂しい気持ちをアピールしています。

しかし、彼氏からしたらショックを受ける一言に過ぎません。言ったことは取り消せないので、慎重な行動を取るようにしましょう。

男友達に過度なボディタッチをする

酔った勢いで男友達に過度なボディタッチをするのも、浮気スレスレの行動です。あなたにその気はなくても、相手は勘違いする場合があります。

また、ある意味、彼氏と男友達どちらも傷つける行動と言えます。女性は信頼している男性に対して距離が近くなりやすいです。

第三者から見ると「品がない」と感じる場合があるので、男友達とは適度な距離を保つようにしましょう。

言い寄られている男性と二人きりで会う

狙われている男性と二人きりで会うのも、浮気スレスレの行動です。あなたにその気がなくても、相手からすれば「ワンチャンある？」と勘違いします。

彼氏の立場としても「愛想尽かされた？」「どういう心境？」と混乱することがあります。私が思うに、女性がそのような行動を取るのは、自信がない時と言えます。

彼氏から好かれているかわからなくて不安な時こそ、余計な行動は取らないように注意したいところです。

浮気スレスレの行動を見た男性の本音

浮気スレスレの行動を見た男性の本音とは、どのようなものが挙げられるのでしょうか。以下、2つについてご紹介します。

気持ちが冷める

好きな女性が浮気スレスレの行動を取ると、「そんなことする人だったんだ」と熱した気持ちが冷める場合があります。

中には「女性って怖い」と、性別を一括りにして考える人もいるかもしれません。冷静になるために、一人になりたいと感じることがあります。

結婚を考えにくくなる

彼女が軽率な行動を取るほど、結婚を考えにくくなるケースがあります。このままプロポーズしても良いものかと、悩む気持ちが生まれます。

一度ならまだしも、何度も試し行動を取られると、さすがに愛想が尽きます。また、ぽっと出の素直な女性に彼氏を取られる場合もあるかもしれません。

軽率な行動は取らないようにしよう

彼氏の嫉妬心を煽るつもりでも、浮気スレスレの行動は取らないようにしましょう。

特に、彼氏に内緒で元カレと会うのはタブー。一時の気の迷いでも、信頼関係を壊すのは一瞬です。

トラブルを避けるためには、そもそも彼氏にしてほしくない行動は取らないに越したことはありません。

Written by 森野有