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【箱根・神奈川】おすすめスポット5選⭐︎絶品ジェラートから鉄板土産、絶景テラスまでご紹介!

  • 2024.8.31

こんにちは!

今回は箱根湯本付近で見つけた、おすすめスポット5つをまとめました。

定番スポット・お土産から写真映えする新スポットまで、幅広くご紹介します⭐︎

こだわり素材を使った「Hakone Dolce studio STELLA」の絶品ジェラートは絶対食べて!

まずは、「Hakone Dolce studio STELLA(箱根ドルチェスタジオステラ)」に。

こだわり素材を使ったジェラートが食べられるとか♪
平日のお昼頃で、3人ほど並んでいました。

メニューはこちら。

小田原産の素材を使った地域ならではのフレーバーや、夏を感じられるフレーバーなど…。

各フレーバーの詳細説明もあるので、チェックしてみてくださいね。

カップも選べる!「スフォリアテッラ」って?

ジェラートの器は、カップ、コーン、スフォリアテッラの3つ。


スフォリアテッラとは…
昔ながらのイタリア伝統菓子でパイ生地を何層にも重ねて焼き上げた、"サクバリ"食感が楽しいスイーツ。


+200円でスフォリアテッラを選択できるので、ジェラート&パイの器での注文もおすすめです♪

悩みに悩んで決めた、ダブルフレーバーの味は…?

様々なフレーバーに目移りしつつ、選んだのは以下。

・小田原産黒ごま豆乳ベリー
・白桃とマスカットのシャーベット


ダブルの値段は680円〜。

フレーバーに合わせたトッピングをしてくれるので、ビジュアルも可愛い♡

黒ごま豆乳ベリーは、黒ごま風味がしっかり!
ただ、ベリーの果肉がゴロゴロ入っているので、ミルク感がありつつも、さっぱり食べられます。

白桃とマスカットのシャーベットは、桃の香りがとにかくすごい!
マスカットの風味も強く感じられる、夏にピッタリなフレーバーでした。

店舗詳細

▼住所
神奈川県足柄下郡箱根町湯本699 山勝アパート1F

▼アクセス
箱根湯本駅から徒歩4分

▼営業時間
10:00~20:00

▼定休日
なし
※不定期で時短営業あり

侮るなかれ!焼きたて「カステラ焼 箱根まんじゅう」がおいしすぎる!

カシャカシャという音と共に、おまんじゅうを焼き上げている「菊川商店」

定番土産であるものの、焼きたての自家製「カステラ焼 箱根まんじゅう」は、何度でも食べたくなる!

カステラ生地の中に白あんがたっぷり入っており、焼きたては香ばしい香りと生地のサクッと感がたまらない!

温かいおまんじゅうを久しぶりに食べて、美味しさに感動しちゃいました。
焼きたては格別のおいしさなので、温かいうちに食べてくださいね。

1個80円での販売です。

店舗詳細

▼住所
神奈川県足柄下郡箱根町湯本706

▼アクセス
箱根湯本駅から徒歩2分

▼営業時間
9:00~18:00

▼定休日
木曜日
※祝日の場合、変動あり

「ちもと」で神奈川県指定銘菓「湯もち」購入

「ちもと」さんは70年ほど続く伝統的な和菓子店。
出来立てを食べて欲しいとの思いから、作り立てにこだわっているとか。

今回は、神奈川県指定銘菓「湯もち」狙い。

湯もちとは…

国産もち米を使用し、白玉粉を練り上げたやわらかいお餅でできています。
細かく刻んだ本練羊羹が入っている、柚子が香る箱根を代表する銘菓です。

想像していた100倍のやわやわ食感!
練り込まれた刻み羊羹がアクセントになっていて、食感も楽しい。
ほんのり柚子が効いているのもポイントです♪

1個290円でした。

カラフルな飴もお土産にピッタリ!

店内で気になったのが「はこひきあめ」

それぞれ「蛍」や「新緑」など、名前がついています。

初夏:オレンジ&シャンパン
つつじ:フランボワーズ
花火:イチジク


などおしゃれフレーバーもあるので、ちょっとしたお土産にも♡
1個3〜400円での販売でした。
(メモするのを失念してしまいました)

出典:MORE左が花火、右がつつじ

店舗詳細(ちもと駅前通り店)

▼住所
神奈川県足柄下郡箱根町湯本690

▼アクセス
箱根湯本駅から徒歩5分

▼営業時間
9:00~17:00

▼店休日
元日のほか、年5日程

【ランチ】「直吉」にて箱根名物、湯葉丼を楽しむ

箱根の大平台の名水「姫の水」で作る"汲み湯葉"をたっぷり使った「湯葉丼」を提供しています。

予約不可とのことで、12時前に訪問。
店舗前で電子整理券を発券し、20分ほど待ちました。
入り口付近の椅子にて待機。

実食!とろける湯葉丼はやさしく、懐かしい味でした

湯葉丼+湯葉刺し+姫豆腐(1,800円)
を注文。

アッツアツの土鍋にて提供されます。
特製のカツオ出汁のスープを使い、汲み上げ湯葉を浮かべて仕上げに玉子でとじているとか。
お出汁が沁みる…。

さらさらと食べられるのと、お腹にも優しいので重たさがなく、この後の食べ歩き旅にも支障なし!(笑)

お土産にぴったりな佃煮も

出典:MORE定食の写真中央の佃煮です

定食についている「はこねのかくし味」がめちゃめちゃ美味しい!!
こんにゃくきくらげのうま煮(佃煮)とのこと。

お土産にも買ってしまいました♪
1個540円での販売です。

店舗詳細

▼住所
神奈川県足柄下郡箱根町湯本696

▼アクセス
箱根湯本駅 徒歩3分

▼営業時間
11:00~19:00
(L.O.18:00)
※湯葉がなくなり次第閉店

▼定休日
火曜日

絶景テラス「cuーmo 箱根」って?"雲スイーツ"と足湯でひと休み

続いては、早雲山駅舎をリニューアルした新スポット「cu―mo箱根(クーモハコネ)」をご紹介。

なんと標⾼約757m!
⾜湯でくつろぎながら、箱根外輪⼭を⼀望できるテラスゾーンも。 

ニューベルと売り切れ御免のくもぱんをゲット!

ニューベル(750円)は、まるで雲がのっているようなフォトジェニックなドリンク。

バナナとりんごのスムージーで、バナナみが強い印象。
中にはドライフルーツ(りんご?)が入っており、食感も楽しめるドリンクでした!

※暑いと綿菓子が溶けて、ポタポタと垂れてしまうので要注意です!

くもぱん(250円)は、蒸しパンでもなく、ケーキでもなく、おまんじゅうでもない?!オリジナルスイーツと謳われています。

弾力のあるモチモチ生地はほんのり甘く、中には小田原産味噌のカスタードクリームが入っています。
甘じょっぱいおいしさで、まさに新感覚のスイーツ。

ちょうど購入できたものの、帰りがけ(平日の13時すぎ)には売り切れていたので、購入はお早めに。

お土産スペースも充実!

まるで雲!な麩菓子や綿菓子をはじめとしたカラフルなお菓子、またスキンケア用品なども置いてあるので、ひと味変わった箱根土産を探すのにもうってつけのお店。

スポット詳細(早雲山駅)

▼住所
「早雲山駅」神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300

▼営業時間
物販9:30~16:45
軽飲食10:30~16:00
展望テラス9:00~16:45
足湯9:00~16:00
※季節によって変更あり

以上、おすすめスポット5選でした♪

どこも推しポイント満載のスポットであるため、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!

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