あなたは「ベッド派」？「布団派」？メリット＆デメリット　男女500人の“本音”

不動産情報メディアなどを展開するAlbaLink（東京都江東区）が運営する訳あり物件買取ナビが、全国の男女500人を対象に「ベッドと布団」についてアンケートを行い、結果を紹介しています。

調査は7月5日に、女性346人と男性154人の計500人にインターネットで実施。回答者の年代の割合は10代が0.4％、20代が14.2％、30代が36.6％、40代が27.8％、50代が16.2％、60代以上が4.8％でした。

500人に「ベッドと布団どちらで寝ている？」と質問したところ、「ベッド」が55.6％、「布団」が44.4％でした。

“ベッド派”の278人に「ベッドを使用している理由」を聞くと、3位は「ベッドに慣れている」で29人、2位は「上げ下げしなくていい」で82人、1位は「寝心地がいい」で95人でした。

メリットについても質問すると、3位は「寝たい時にすぐ寝られる」で24人、2位は「上げ下げの手間がない」で64人、1位は「寝心地がいい」で102人。また、デメリットも聞くと、3位は「動かすのが大変」で32人、2位は「スペースをとる」で43人、1位は「洗濯・干すのが大変」で130人という結果でした。

一方、“布団派”の222人に「布団を使用している理由」を聞くと、3位は「寝心地がいい」で25人、2位は「布団から落ちても安心」で37人、1位は「スペースをとらない」で90人という結果でした。

メリットについて聞くと、3位は「動かしやすい・運びやすい」で27人、2位は「洗濯しやすい・干しやすい」で67人、1位は「部屋を広く使える」で82人。デメリットの3位は「洗濯・干すのが大変」で31人、「寝心地が悪い」で48人、「上げ下ろしが面倒」で74人という結果でした。

オトナンサー編集部