“やらかし”ドレスはベネチア国際映画祭でも！ 海外セレブの黒歴史入りした（？）衣装を総ざらい

世界3大映画祭と言われるベネチア国際映画祭が今年も開幕。これまでのやらかしドレスを見直して今年に備えたい。

占い師？

レッドカーペットの定番、ブラックドレスで現れたキャメロン・ディアス。よく見るとレオパード柄が入ったシックなドレスなのだが、ボヘミアンなムード漂うショールと赤くて細いヒモ風のネックレスのせいで台無し。「占い師？」「まじない師？」というツッコミの標的になってしまった。

ストールが大人気⁉ミシェル・ファイファーは前年にキャメロンがやらかした失敗を見ていなかったもよう。華やかなドレスが見えないくらいボリューミーなストールを巻いて登場。これさえなければ素敵なのに……と惜しまれた。

ビーチパーティじゃない！

ショールと同じくらい気をつけないといけないのが、カジュアル度高めなミニ。その上ストラップドレスでノーアクセだったキャリスタは「ビーチパーティと間違ってる？」とからかわれていた。

早すぎたハロウィン

アワードシーズンには素敵なドレス姿を見せてくれるジュリアン・ムーアも失敗した過去あり。メッシュでしかもシワシワの袖と、切りっぱなし風の裾のドレスは「ハロウィンにはまだ早いのでは？」と言われる羽目に。それにしても長くても、短くてもツッコミが入るなんて、レッドカーペットって恐ろしい場所。

布の塊レッドカーペットに布の塊がいる！ と言われていたキャサリン・ゼタ＝ジョーンズ。 ボリューミーすぎるスカートにずるっと長い袖は確かに布の量多め。