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「盗んだんですって!?」は?私が?ママ友に職場でデマ流され大迷惑!<ママ友と働いたら>

  • 2024.9.1

大手製造会社の人事部でパート事務員として働く春野ハルさん。娘・サクラの通う保育園でのママ友関係は良好。SNSで見るようなママ友トラブルとは無縁の生活を送っていました。しかし保育園のママ友・フユミさんが同じ職場で働くことになり、ハルさんを見下すような言動や横柄な態度にモヤモヤすることが増え、徐々に関係に亀裂が入ってしまったのです。

職場でのフユミさんは、その容姿や明るい対応から社員受けは上々。しかしハルさんに対して横柄で見下した態度をとり、自己中心的で機嫌の上下が激しく、ママ友のときと態度が違う彼女をハルさんは嫌いだと確信しました。

あるとき、社内コンペでハルさんが大賞を受賞し、これまでの功績を認められ、正社員登用を打診されたハルさん。
フユミさんとの付き合い方に悩み、一度は転職しようと考えていたものの、夫の後押しもあり、パートから正社員への転換の話を受けることにしました。

しかし、正社員になったあと思わぬ言いがかりをつけられることに……!

ハルさんを取り囲む環境に新たな変化が...!?

ハルさんがパートから正社員になったのは異例のことで、周囲からの風当たりが強いことを感じ始めました。
フユミさんも新しくパート仲間ができたようで、ハルさんは無理にランチを一緒に食べることがなくなり、こちらはある意味ストレスフリーに。

しかし、フユミさんはそのパート仲間を通じてハルさんの悪評をでっちあげて流していたようです。ハルさんはフユミさんのパート仲間からは無視されるようになってしまいます。さらに……

「社内公募、同僚のアイディア盗んだんですって? 今からでも撤回すべきよ!」


デマを信じている隣の部署の人から責められてしまいました。


ハルさんが自分の思い通りにならず、一緒に行動もしなくなったことにより、フユミさんは水面下でデマを吹聴し始めるという暴挙に出てしまったようですね。


そして、フユミさんの嘘を信じてハルさんに悪い印象を持ったとはいえ、挨拶を無視するという行為は、社会人としてあるまじき行為です。
プライベートで抱く感情と、職場というコミュニティで仲間に取る対応は、きちんと分別を持ってもらいたいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター つきママ

ベビーカレンダー編集部

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