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「飲んでいたお茶を吹いた」 飲食店の看板に書かれていた言葉とは?

  • 2024.9.1

街を歩いていると、看板や貼り紙などの、さまざまな情報が目に入ります。

しかし、自分に必要のない情報であれば、気にも留めずに素通りすることがほとんどでしょう。

チャーハン専門店の看板に書かれていた文章が…

watoson(@watoson__15)さんは、ある日、東京都港区の新橋を歩いていました。

すると、『ある看板』に目を引かれたといいます。

Xで注目を集めた写真を、watosonさんのツッコミとともに、ご覧ください!

「こういうので1桁、あんまりない」

写真に写っているのは、チャーハン専門店『チャーハン王 新橋店』の看板です。

飲食店の中には、看板に『創業○年』という、歴史を感じさせる文章を入れている店も多いでしょう。

しかし、『チャーハン王 新橋店』の看板には『創業9年』の文字が…。

watosonさんのいう通り、1桁台の数字が入っているものは、あまり見たことがない気がしますね。

つい二度見してしまいそうになる看板には、15万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられています。

・飲んでいたお茶を吹いた。逆にインパクトがあっていい。

・もしかしたら『西暦9年』の可能性もあるのでは?

・せめてキリのいい『10年』まで待てなかったか…。

中には「チャーハン専門店で9年はすごいのでは?」「9年ってことはコロナ禍も生き抜いたってことでしょ?十分長い!」といった声も上がっていました。

一見『9年』は短いようにも感じますが、飲食店側は、10年近くも続けていることに誇りを持っているのかもしれません。

飲食店が立ち並ぶ新橋で、9年続くチャーハン専門店『チャーハン王 新橋店』。気になった人は、食べに行ってみてはいかがでしょうか!

[文・構成/grape編集部]

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